吹田市|職人と家を守る仕事人 鳶職人の足場作成。


その昔、丸太足場というのがありました。


丸太を番線という針金の太いようなもので縛り上げて、足場を組み立てていました。


今と比べては相当作業しずらかったと思います。


姫路城は、1580年に羽柴秀吉が居城とし、大規模な改修が行われたことで生まれ変わりました。


こんにちは!屋根の事なら街の屋根屋さん吹田店の道明です。


今回の現場は吹田市です。


今回は足場組立を紹介いたします。

足場作成 紹介
足場があることによって、高所でも、職人が仕事をしやすくなり、敷地内での転落事故を防ぐことができます。

さらに、職人だけでなく、足場の下にいる家の住人や歩行者にも、物や人の落下による事故から守られるようになります。

足場が設置できない現場や、通常の枠組み足場が使用できないような、やむを得ないケースで「無足場工法」が選ばれる場合があります。

しかし、足場を設置することは、職人の命を守り、施主に迷惑をかけないことにも繋がります。

今回は、
通常の枠組み足場では組めない現場での足場作成の様子ご紹介します。
足場作成 屋根のめくれ
足場作成 屋根のめくれ
今回の足場は『クサビ(ビケ)足場』と言って、ハンマーでガッチリ固定して組むので、揺れも少なく住宅用の足場の中では、一番作業しやすいといえる足場です。

しかし、足場を建てる現場は通常の足場の組み方では建てられません。


足場作成 屋根のめくれ
補修工事を行う現場です。捲れ上がっている箇所は銅板で施工されております。

この捲れた場所まで足場を架ける必要があります。しかし、足場を架ける方法もなかなか困難です

補修工事を行う箇所は赤丸部分であり、その手前には壁があります。

ハシゴも届かず屋根の勾配もキツイ箇所です。

また、前の道路はそこまで広くなく足場ははみ出して架けれません。

最初に道路に足場を作成し、斜めに足場を作成していかなければなりません。

赤丸袖瓦すぐ下の下屋根も銅板で出来ており、足を着くとへこんでしまう可能性もあります。

困難な足場の作成を写真でご紹介します。

足場作成

まずは部材を紹介します。
足場作成の部材ジャッキー
こちらは『ジャキベース』です。人間の体に例えると「足」と言える存在で、上下の高さを調節する役割があります。
足場作成の部材支柱
こちらは『支柱』です。いわゆる柱の部分で、緊結部が一定間隔でついている鋼管です。
足場作成の部材手すり
こちらが『手スリ』です支柱のこぶと言われる緊結部に打ち込み手摺や落下防止・根がらみに用いる鋼管です。
足場作成の部材踏板
こちらは『踏板』です。

作業用の作業用ステージです。高所で安全に建築作業を進めるためには欠かすことができません。
足場作成の部材ブラケット
こちらは『ブラケット』です。『踏板』をはめる資材として欠かせません。
足場作成の部材
『直交クランプ』です。単管を用いた補強時に使われます。
これらを組み合わせて足場を作成していきます。

ではさっそく、足場作成を見ていきましょう。
足場作成の様子
まず、『ジャキベース』に『支柱』を差し固定していきます。
足場作成の工程
『支柱』と『支柱』の間は『手スリ』と『ブラケット』を差し、安定させます。長い方が手スリ、短い方がブラケットです。
足場作成の様子
まずは、道路側に控え用の足場をはみ出して作成します。この控えの足場は後で取り除きます。
足場作成の様子
さらに上に組み立てていきます。
足場作成の様子
この時点で道路側の控え足場は取り除きます。
足場作成の工程
一つでも足場が倒れれば作業する職人の命に関わります。慎重に足場を作成していきます。
足場作成の様子
足場作成の様子
下屋根に『ジャキベース』を載せます。この下屋根はへこむ心配はありません。
足場作成の様子
斜めにも控えの支柱を入れ『直行クランプ』で緊結させ固定させていきます。
足場作成の工程



足場作成の様子




足場作成の様子
絶対に崩れない様に、作業する職人さんが作業しやすいように組んでいきます。
足場作成の完成
足場作成の工程



完成

足場作成の完成
完成です。階段状に仕上げています。この作業を約半日で行います。
足場作成の完成
緑色の銅板は柔らかい素材の為、足場の足を着けていません。
足場作成の完成
実際の作業風景です。
足場作成の工程
とても作業しやすそうです。
足場作成の完成
鳶職人の足場作成も一つの芸術作品です。

これで住人も安心ですし職人さんも安心して作業ができます

どんな世界にも一流の仕事をするプロがいます。

今回は歴史ある仕事。足場作成をご紹介いたしました。

本日のブログは以上です。

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足場作成 紹介

2018/03/23/ 吹田市|職人と家を守る仕事人 鳶職人の足場作成。

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