高槻市。築40年のスレート瓦屋根の部分損壊。


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先日、高槻市にあるK旅館様の現場調査に伺いました。
よく弊社でもお付き合いさせていただいてる方からのご紹介による案件で、
昨年の台風21号による被害の影響による屋根の部分的な損壊です。
旅館ということもあり、宿泊されているお客様も随時おられるということで、
昨年の台風被害でしたが、屋根の状態に気付いたのが最近だったそうです。
連絡を頂き、すぐに現場へと調査に伺いました。
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築年数・構造・屋根材は?

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築40年4階建 鉄筋魂コンクリート造 スレート瓦葺きです。

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屋根に上がり屋根の現場の状況を確認しました。
屋根形状は切妻屋根ですぐにスレート瓦が割れている箇所を確認できました。
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屋根はどの屋根でも上がり点検しますか?

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基本的には上がります。物理的に上がれない屋根もあります。

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基本的にはほとんどの屋根に上がり調査できています。
ただどうしても上がることができない屋根とは・・・。
4階建以上(梯子が届きません)※今回は下屋根に梯子をかけ上れました。現場の状況によります。
5寸勾配以上の屋根(危険なので上ることができません)
雪天・雨天などの滑る恐れがある天候。(後日日時を変更して再調査します)
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スレート瓦屋根破損個所発見!

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捲れたスレート瓦は屋根の上に飛散しています。
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軒先付近に割れたスレート瓦が。
落下寸前です。スレート瓦は固く、また割れていれば鋭利になりかなり危険です。
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屋根の上にこのようにスレート瓦が割れている箇所が複数確認できました。
スレート瓦の劣化と台風などの強風が重なり被害が出てしまったと考えられます。
私が屋根の上を歩いただけではスレート瓦は割れませんでした。
強風によりスレート瓦にかなりの負荷がかかったことでしょう。
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原因は?

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スレート瓦に台風などの強風の吹き上げ。

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スレート瓦は軒先(水下)から棟(屋根の頂上)にかけて葺いていきます。
一枚のスレート瓦の約半分ほどを被さるように重ねて葺いていきます。
下から上にかけて葺くためスレート瓦が階段のようになっています。
その継ぎ目に風が吹き込み重ねた部分に負荷がかかり割れてしまいます。
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スレート瓦の材質・耐久年数は?

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セメントを板状に加工され塗装されたもの。20年~25年程。

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スレート瓦の種類はたくさんあり厚みも変われば、デザイや形状も違います。
もちろん各社メーカーなどにより多少の品質の差はありますが、基本的にはセメントを用いた屋根材です。
耐久年数は住まれている環境にもよっても異なります。
また、屋根塗装などのメンテンスをした屋根と何もしてこなかった屋根と耐久性も変わってきます。
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工事方法は??

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現場調査も終わり根の復旧方法ですが、
割れてしまった箇所のスレート瓦の差し替え工事と屋根カバー工事があります。

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①スレート瓦の差し替え工事

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スレート瓦の差し替え工事とは、割れたスレート瓦箇所を新しいスレート瓦を用い現状復旧するという工事です。
新しいスレート瓦を部分的に差し替えます。

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②屋根カバー工事

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屋根カバー工事とは既存屋根の上から新しく屋根を造る工法です。
スレート瓦でも凹凸のない平坦屋根にガルバリウム鋼板屋根材のような軽い屋根材で屋根をカバーしてしまうことです。
※詳しくはHPの施工方法(カバー工事)でご確認ください。


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今回、現場調査での屋根の状況をお客様にご説明させて頂きました。
屋根構造による屋根材の特徴、どのような屋根材でなぜ割れたのか、またその状況で必要な工事内容まで。
実際、スレート瓦の差し替え工事では割れたスレート瓦の差し替えをすれば現状復旧はできますが、
今後も違う箇所でまた同じような被害がでる恐れがあることを十分に理解して頂き、屋根カバー工事を屋根工事を
するご提案をさせていただきました。

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