アンカー・ディスク|田島ルーフィング株式会社|防水工事

【台風21号、台風24号で被災された方へ12/8更新】
台風21号、台風24号の被害に遭われた皆さまにお見舞いを申し上げます。現在でも台風21号、台風24号の被害により、多くのご相談とお問合せをいただいており、順次対応しております。皆さまにはご理解を賜りますようお願い申し上げます。
台風で屋根に被害を受けた方・受けたかもしれない方、どんなに建物がご心配でも屋根にはのぼるのは危険です。街の屋根やさんの無料点検をご利用ください。可能な限りの応急処置もその場でいたします。


シート防水の機械的固定工法の際などに、ディスクと呼ばれる
ステンレス銅版の上面に表面材として塩ビフィルムを用いたものを
固定するためにアンカーというネジのようなものを使用します。
アンカーで固定する前に、下穴を開けてそこへアンカーを固定します。

機械的固定工法の場合は防水層を固定するのはアンカー部分のみとなります。
ということは、アンカーってとても大事な部分ですよね。
そのアンカーにも長さや素材、ねじ込みタイプや打ち込みタイプなど様々な種類のものがあります!

断熱工法ではない場合には、打ち込みタイプのアンカー(ATアンカー)または
ねじ込みタイプのアンカー(UPアンカー・TCアンカー)を使用します。
断熱工法または既存防水が断熱仕様の場合にはねじ込みタイプのアンカー(UPアンカー・TCアンカー)を使用します。
このようにアンカーも工法によって使いわけます。

アンカーディスクの固定

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TCアンカー(50・80・100・125・150)

材質 : ステンレス製

適応下地 : コンクリート下地

固定方式 : ねじ込み

荷姿 : 100本/箱(締付専用ビット付)

ドリル径 : 5.5mm

埋込深さ : 40mm以上

径×長さ(mm)
 TCアンカー50 : 6.6×50
 TCアンカー80 : 6.6×80
 TCアンカー100 : 6.6×100
 TCアンカー125 : 6.6×125
 TCアンカー150 : 6.6×150

有効取付厚さ
 TCアンカー50 : 0~10mm
 TCアンカー80 : 10~40mm
 TCアンカー100 : 35~60mm
 TCアンカー125 : 60~85mm
 TCアンカー150 : 85~110mm


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エアピン(30・35)

材質 : ステンレス製

適応下地 : コンクリート下地(PC不可)

固定方式 : エアツール打ち込み

荷姿 : 100本/箱

埋込深さ : 20~30mm

径×長さ(mm)
 エアピン30 : 3.6×30
 エアピン35 : 3.6×35

有効取付厚さ
 エアピン30 : 0~10mm
 エアピン35 : 5~15mm


ATアンカー45

ATアンカー45

材質 : アルミ・ステンレス製

適応下地 : コンクリート下地

固定方式 : 打ち込み

荷姿 : 100本/箱

ドリル径 : 6mm

埋込深さ : 30mm

径×長さ(mm) : 5.5×44

有効取付厚さ : 0~14mm

ATアンカー45

ATアンカーをディスクの上から差し込み、

ATアンカー頭部がディスクに収まってから

ハンマーでアンカーのピンを叩きます。

※アンカーが途中で固定されないようにするため。

ピンがアンカー頭部に収まるまで叩き込みます。
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UPアンカー(35・50・60・75)

材質 : (ビス)ステンレス製 (プラグ)樹脂製

適応下地 : コンクリート下地

固定方式 : ねじ込み

荷姿 : 100本/箱

ドリル径 : 6mm

埋込深さ : 30mm以上

径×長さ(mm)
 UPアンカー35 : (ビス)4.8×40 (プラグ)6×35
 UPアンカー50 : (ビス)4.8×55 (プラグ)6×50
 UPアンカー60 : (ビス)4.8×65 (プラグ)6×60
 UPアンカー75 : (ビス)4.8×80 (プラグ)6×75

有効取付厚さ
 UPアンカー35 : 0~5mm
 UPアンカー50 : 5~20mm
 UPアンカー60 : 20~30mm
 UPアンカー75 : 20~45mm


UPアンカー35
UPアンカー50
UPアンカー60

樹脂プラグをディスク上から差し込み、ビスを電動ドライバーで締め付けます。

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UPアンカー(8-60・8-80・8-100・8-120・10-200)

材質 : (ビス)ステンレス製 (プラグ)樹脂製

適応下地
 UPアンカー(8-60・8-80・8-100) : ALC下地
 UPアンカー(8-120・10-200) : コンクリート下地

固定方式 : ねじ込み

荷姿
 UPアンカー(8-60・8-80・8-100・8-120) : 100本/箱
 UPアンカー(10-200) : 50本/箱

ドリル径
 UPアンカー(8-60・8-80・8-100・8-120) : 8mm
 UPアンカー(10-200) : 10mm

埋込深さ
 UPアンカー(8-60・8-80・8-100・8-120) : 40mm
 UPアンカー(10-200) : 50mm

径×長さ(mm)
 UPアンカー8-60 : (ビス)5.8×65 (プラグ)8×60
 UPアンカー8-80 : (ビス)5.8×85 (プラグ)8×80
 UPアンカー8-100 : (ビス)5.8×105 (プラグ)8×100
 UPアンカー8-120 : (ビス)5.8×125 (プラグ)8×120
 UPアンカー10-200 : (ビス)6.5×207 (プラグ)10×50

有効取付厚さ
 UPアンカー8-60 : 0~20mm
 UPアンカー8-80 : 20~40mm
 UPアンカー8-100 : 40~60mm
 UPアンカー8-120 : 60~80mm
 UPアンカー10-200 : 150mm

ディスク
■UPディスク

コンクリート下地アンカー用
誘導加熱、溶剤溶着共通


■エアディスク

コンクリート下地エアピン用
誘導加熱、溶剤溶着共通


■ULディスク

コンクリート・ALC下地アンカー用
誘導加熱、溶剤溶着共通


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■免振ディスク

風による振動から免れることを「免振」と表現しています。
機械的固定工法では劣化の理由として風・水・熱・紫外線などがあります。
その中でも特に強風により、防水シートが膨れ上がったり、バタつくなどの症状がでます。

そこで免振ディスクにより、風による衝撃から防水層を守り
耐久性を高めることができます。
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■免振ディスクのメカニズム

免振ディスク
①風圧力により、防水シートと共に
塩ビ被覆ディスクが持ち上げられる
力が働きます。
免振ディスク
②補強金具と塩ビ被覆ディスクに挟まれた、
緩衝材が圧縮されます。
免振ディスク
③ディスクに水平力がかかると、
塩ビ被覆ディスクが横方向に移動します。
この時、緩衝材が弾性変形し、水平力を低減します。

■免振ディスクの効果

免振ディスク

■アンカーへの負荷を緩和


●水平力を低減

免振工法は従来工法と比べて固定部にかかる力(水平力)
を60%程度低減する為に、
アンカーへの負荷を緩和しています。
免振ディスク

●力の変動を低減

従来の工法と比べて固定部にかかる力(水平力)
の変動を20%程度低減して、
固定部にかかる瞬間的な力を大幅に低減しています。
免振ディスク

●防水シートへの負荷緩和

強風の時には防水シートとディスクの接合部に力が集中することから、
衝撃効果により防水シートにかかる負荷を低減しました。