水性塗料と油性塗料の違い

【台風25号に関する注意のお知らせ 10/20更新】
大型で強い台風25号は10月7日未明、日本海で温帯低気圧へと変わりました。温帯低気圧になっても、台風に匹敵するくらいの暴風が吹くおそれがあります。これから温帯低気圧が近付く北日本では引き続き、暴風や高波に警戒してください。
 毎週のようにやってくる台風で屋根に被害が出ている方・被害を受けているかもしれない方もおられると思います。どんなに建物がご心配でも屋根にはのぼらず、街の屋根やさんの無料点検をご利用ください。可能な限りの応急処置もその場でいたします。
 現在、台風21号、台風24号の被害により、多くのご相談とお問合せをいただいており、順番に対応しております。皆さまにはご理解を賜りますようお願い申し上げます。

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塗料


塗料は大きく分けると6つに分けられます。

●アクリル系塗料
●ウレタン系塗料
●シリコン系塗料
●フッ素系塗料
●遮熱塗料
●光触媒塗料


この6つから更に「水性塗料」と「油性塗料」に分けられます。

塗るものや状態、環境などにもよる為、一概に言える事ではありませんが、

一般的に水性塗料よりも油性塗料の方が長持ちすると言われています。

更に溶剤(油性)2液型タイプの塗料は他と比べると耐久性や密着性どちらも優れています。

昔は油性塗料の方が良かったのですが、今はメーカーもたくさんの種類の塗料を開発しており、

水性塗料でも油性塗料に負けないぐらい機能が向上しています。


●水性塗料 ━━━ 1液型
 【安い・臭いが少ない・手間がかからない】


●油性塗料
  ┣ 溶剤 【臭いがきつい、耐久性・密着性がある】
  ┃  ┣1液型
  ┃  ┗2液型
  ┃
  ┗ 弱溶剤 【臭いが少ない・環境に良い】
     ┣1液型
     ┗2液型

油性塗料の中でも「弱溶剤」というタイプのものは、最近登場したもので、

溶剤タイプの一番のデメリットである臭いをなくしたもので、環境にも優しい塗料となっています。

油性塗料は1液型と、主剤と硬化剤を混ぜて使用する2液型があります。

2液型は一度混ぜると6~8時間以内に使い切る必要があります。

水性塗料にも2液型のものがありますが、あまり販売はされていません。


水性塗料 油性塗料
塗料の主成分 有機溶剤(シンナーなど)
内装への使用 できる できない
保管 特に注意は必要としない 注意が必要
メリット ・値段が安い
・臭いがほとんどない
・耐久性に優れている
・雨水にも強い
・塗料密着が良い
デメリット ・耐摩耗性が弱い
・耐候性は油性と比較すると落ちる
・気温が低いと施工不可
・値段が高い
・臭気がきつい
液型タイプ 1液型(そのまま使える) 1液型と2液型がある