DIYペイントの手順とコツ。塗料の種類いろいろ

【台風21号で被災された方の安全と一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます】
  台風21号が西日本に甚大な被害を与え日本列島を通過しました。
関西地方を中心に各地で記録的な暴風による停電被害、事故、交通の乱れ、住まいの破壊など大きな混乱が生じ、現在でもその爪痕が残った状態となっております。台風による被害を受けた方、受けたかも知れない方は街の屋根やさんにご相談ください。点検はもちろん可能な限り応急処置にもその場で対応いたします。
現在大変多くのお客様よりお問合せを頂いており、順番に対応をさせていたただいております。
皆さまにはご理解を賜りますようお願い申し上げます。

最近は内装塗装などは自分でやってみよう!というDIY志向の方が増えてきました。
DIYペイントの手順やコツ、実際に塗装のときに必要なものや、また面白い塗料のご紹介をさせていただきます。
9a046efd877e40523e68783b2a664035-columns1
外壁用の塗料だけでなく 内装用DIY向けの塗料がホームセンターなどでも買えるようになっています。
それも用途に合わせ、好みに合わせて目的別に好きな塗料がそろっています!
pixta_11594762_M-simple
■正しい塗装に必要なもの

仕上げを美しくするためには必要最低限の道具をそろえて作業を始めましょう。

・マスキングテープ/養生シート
・サンドペーパー/やすり
・刷毛/ローラー
・塗料を出すトレイ
・必要ならば薄め液や洗い液


美しい仕上がりには、なにより確実な準備が大切なんですね!

塗装の手順とコツ

pixta_11117299_M-simple
塗装の準備がばっちり整ったら、次はいよいよ正しい手順でペイントしていきます!
進めるときには塗る際の「コツ」などもあるんです。

まず最初は、塗りたい場所の汚れや凹凸を取り除くところから。水洗い/水拭きなどで汚れを取り去り、サンドペーパーなどで凹凸をならします。

そのあとはペンキが付いてはいけないところを養生します。
マスキングテープでしっかりと養生すると仕上がりがとてもきれいになります。塗りたい場所の下準備が整ったら、塗料をよく撹拌して塗り始めましょう。

細かいところを先に刷毛で塗り、大きな面積はローラーで塗装すると仕上がりが綺麗です。
汚れを落とす(水洗いなど)→養生→下塗り→中塗り→上塗り→完成

がペイントの基本的な手順です。外壁塗装と流れは大きく変わりませんね。

面白い塗料

今は様々な面白い塗料が出ています。その効果が面白いもの、仕上がりが面白いもの、いくつか見てみましょう!
pixta_5780428_M-1-simple
■効果編

・遮熱塗料
・落書き防止塗料
・張り紙防止塗料
・メッキ調塗料
・防カビ防水性の高い塗料
・虫よけ塗料
・環境や人体に優しい安全塗料
・バラの香りのする塗料
・蓄光塗料
・蛍光塗料 発光塗料
 (ブラックライトに反応)
・常温液体ガラス塗料
 (乾燥後に数回重ね塗り→光沢が出る)
・銅などから発生する青サビを再現させる塗料
・フィルムスプレー
 (剥がせるペイント)

面白くて便利なものが沢山出ているんですね!
pixta_17566731_M-simple
■仕上がり編

・チョークボードペイント
・アイアンペイント
 (木材などが鉄の風合いに)
・エイジング(クラック)塗料
 (あえて経年劣化の風合いを出す塗料)
・マグネット塗料
・オイル/水性ステイン塗料/ワックス ニス
 (下地の木目を生かす)
・漆喰風ペイント
 (ミルクペイント)

ただ色を変える、汚いところを隠すなどの他にも、風合いや機能を楽しんだりできるのも、たくさんの選択肢の中から自分で選べるのもDIYペイントの魅力ですね。

目的にあった塗料を選んでDIY

塗料には大きく水性と油性があり、油性塗料の溶剤にはシックハウス症候群の原因となるVOC(揮発性有機化合物)が多く含まれているものがあります。
塗りやすさという観点から見ても、水性塗料の方が扱いが簡単なものが多いようです。
また耐用年数が長い塗料は価格が高くなる傾向があります。

バラエティに富んだ色合いと風合いが豊富に揃っている塗料から、用途と目的に合わせて上手に選び、DIYペイントを楽しんでみてはいかがでしょうか。