箕面市 葺き替えで雨漏りを解消!【プロの屋根リフォーム】
※2020年12月3日 更新
こんにちは!街の屋根やさん大阪吹田店です。
箕面市で雨漏りトラブルにお困りですか?
今回のブログでは、弊社が箕面市でおこなった雨漏りが原因の屋根葺き替えリフォームをご紹介します!
箕面市 葺き替えで雨漏りを解消!【プロの屋根リフォーム】
地域 | 箕面市 |
築年数 | 約50年 |
お悩み | 雨漏り |
施工内容 | 屋根葺き替え(ふきかえ)工事 |
葺き替え前 | 和瓦 |
葺き替え後 | スレート |
箕面市の屋根の葺き替え現場です。
久しぶりの先日の雨で工事は遅れ気味でしたが、本日、職人さん5人に来ていただきました。
なんとかペースに戻せるように、腕の良い職人さんが作業しています。
家の屋根の面積は大屋根、下屋根含め150㎡程です。
屋根の葺き替えをすれば雨漏りはとまるでしょう。
葺き替え工事は和瓦を撤去するところから始まり、瓦の下にある葺き土という土も撤去します。
昔は野地板に杉板を張り、杉皮で屋根の下地が造られている建物が多いです。
土を取り除くと杉皮がでてきました。
そこから新たに野地合板によって下地を造ります。
さて、今日の現場では、その野地板の上にルーフィングという防水シート張った上、屋根材を張る施工工程です。
壁際や谷、軒先の板金による雨仕舞(あまじまい)です。
既存の壁の取り合いの板金はそのままです。
板金の下にはのし瓦が詰まれていましたが、のし瓦を撤去し隙間に防水シートを巻き込んでいきます。
壁際両端まで巻けるとこのようにスッキリ綺麗になります。
壁際や出隅などはここから慎重におさめ雨仕舞させます。
古くなった既存板金は壁と一体になっている為、その板金を取り除くと壁に崩れたり、亀裂が入る恐れがありますので、そのままにし新たな板金でカバーし雨押えさせます。
ある程度の板金加工は前もって造りますが、おさめは現場で造り上げます。
軒先の板金は軒先唐草水切りを言って屋根から落ちた雨水を建物内部に浸入させないのはもちろんですが、雨水を正確に雨樋まで流すような役割があります。
ケラバや軒先などの板金施工が終わると屋根材です。
スレート瓦ではありますがこれはスターターといって軒先にまず屋根材をを張っていきます。
スターターが軒先の両端まで張れると更にその上からスレートの屋根材を張っていきます。
屋根材は軒先から棟へと重ね合わせていきます。
このように屋根材は仕上げられます。
まだまだ工程はありますが、また現場のブログでお伝えします。
箕面市で雨漏り解消のための葺き替えリフォ―ムなら「街の屋根やさん大阪吹田店」
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