大阪市東住吉区 屋根修理!飛散した屋根材を復活させます
※2020年12月17日 更新
こんにちは!街の屋根やさん大阪吹田店です。
大阪市東住吉区で屋根修理をお考えですか?
今回は、弊社が大阪市東住吉区でおこなった屋根修理事例を大公開いたします。
屋根のプロが最適な施工で屋根を蘇らせます!
大阪市東住吉区 屋根修理!飛散した屋根材を復活させます
大阪市東住吉区にお住まいの方から、「屋根がめくれて飛んでいる」という問合せをいただきました。
築17年の建物で、雨漏りなどの症状はないということ。
屋根材であるスレート瓦の差替えと棟板金の付替え工事です。
既存棟板金を一度はずし、スレートだけを差し替えることもできるのですが、棟板金の劣化や他のスレートがまた外れる可能性がありますので、今回の工事は棟板金も付け替える工事です。
既存の屋根です。
今回は棟板金(むねばんきん)の交換工事と、スレート瓦の差替えです。
棟からはずれているスレート瓦です。
飛んで落ちてしまっては危険です。
スレート瓦の割れです。
スレートの割れは何枚か割れていました。
割れたスレートはすべて差替えます。
割れたスレートです。
劣化しており割れやすい状態でした。
既存棟板金を捲り、撤去します。
棟板金まわりのスレートは1枚は飛んでいましたが、その他にも棟板金のスレートの割れが6枚ありました。
新しいスレートと古くなったスレートを見比べると色が違います。
6枚すべてのスレートを差替え新しくさせて頂きました。
棟には貫板といって棟板金を固定させる木材を打ち込みます。
既存板金・貫板(ぬきいた)を撤去後、新しい貫板を新設します。
貫板も劣化や腐食していると棟板金に打ち付ける釘が浮いたり、釘が全くきいていない状態があります。
棟板金の交換工事では必ず貫板も新しくして、新しい棟板金にしっかり釘を打ち固定させます。
貫板を打ち込めば、新しい棟板金を上から覆うように取り付けます。
棟板金交換、スレート差替え工事完了です。
工事内容は、「棟の板金付替え工事」と「スレートの差替え」。
朝9時から着工し、お昼くらいまでの工事で竣工しました。
屋根はお客様自身で確認することはどのご家庭も難しいと思います。
今回のケースも稀でスレートが飛んでいるとは普通はなかなか気づけないことです。
3階建ての建物ならもっと気づきにくいことでしょう。
街の屋根やさんでは屋根の点検は無料です。
築何十年や新築から10年程経った家などでよく屋根のメンテナンスさせて頂くことがあります。
屋根の状態は様々で、点検した結果何等かの屋根工事が必要であったり全く必要としない家もあります。
お客様に喜んで頂いているのが、まず屋根の現状を知っていただけること。
そして、点検したことにより安心して頂けることです。
大阪市東住吉区で屋根修理なら「街の屋根やさん大阪吹田店」
大阪府東住吉区で屋根修理なら弊社におまかせください。
雨漏りは建物の寿命を縮める原因となりえます。
街の屋根屋さん大阪吹田店では、いつでも無料で「屋根調査・お見積り」を承っております。
もちろん、お見積りまででも構いません!
雨漏りが発生しても決してあわてないでください。
まずはお気軽にご相談くださいね。
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