壁紙貼替工事の下地造り。三島郡
三島郡で壁紙の貼替工事の下地さぎょうです。
コンクリートの上から壁紙を貼るという少し特殊な壁紙の貼替工事です。
コンクリートと壁紙との相性はあまり良くないので、下地処理をしっかり
しないと剥がれの原因になります。
コンクリート壁は打ちっぱなしが多くあまり壁紙を貼らないままが多いのですが、
以前に壁紙を貼られたようでですが剥がれてきている所が目立ちこの度
貼替工事をすることになりました。
まず壁紙を捲る作業から始め、プラゾールSSという下地の捨て糊をコンクリート壁
にローラーで塗っていきます。
その後にパテ埋めしていきます。
今回使用するのはニットーのNS Vライト120です。
ジョイントコンパウンドで壁のひび割れやジョイント部分、凸凹面に塗っていきます。
この下地処理作業が終われば壁紙の下地造り終了です。
コンクリート壁は下地処理にはしっかり時間をかけます。
プラゾールSS
非吸水性下地の捨て糊。
油性ペンキ、新建材、プラスチック建具面等の
難接着面への壁紙施工に最適です。
壁紙が剥がし、コンクリート壁も下地にも使えます。
コンクリートに壁紙を貼る場合は下地をしっかりしないと壁紙を貼って浮きや剥がれにも繋がります。
壁紙が貼られている時は実際捲れている箇所もたくさんありました。
コンクリートに壁紙は相性はあまり良くなく、打ちっぱなしにしている室内が多いと思いますが、以前に壁紙を貼ってしまってやはり捲れてきたようです。
今回は壁紙の貼替工事ですが、下地作業にしっかり時間をかけ新しい壁紙が捲れないように施していきます。
ジョイントコンパウンド(ニットー)
ひび割れや凸凹を埋めていきます。
下地がコンパネであればコンパネとコンパネのジョンイント
に割れができるので必ずこの作業が必要となります。
この作業を怠ると壁紙の捲れに繋がります。
パテ埋めが終われば壁紙を貼る下地処理が終了です。
7時~21時まで受付中!
0120-1123-41