足場架け払い工事着工。堺市
堺市の現場が着工しました。
本日より足場架け払い工事です。
工事内容は下屋根の葺き替え工事、大棟の漆喰詰め直し工事、バルコニー防水工事です。
足場はこの後の工事をする職人が安全に作業する為に必要になってきます。
足場の組み方によって作業が逆にしにくくなる場合もあるので、
計算された足場の組み方が大事になってきます。
本日、現場が着工しました。
工事工程はまず足場の架け払い工事です。
現場に8:30に着き早速作業にかかりました。
職人は三人で足場を組んでいきます。
手慣れた手で作業も息がピッタリです。
今回、足場が必要な理由は下屋根の葺き替え工事と大屋根の大棟の漆喰の詰め直し、バルコニー防水です。
屋根工事では足場が必要になってきます。
一人がトラックに乗り、資材をその上の職人に渡します。
中継して一番上にいる職人に更に渡すという流れです。
一番上にいる職人が番頭さんで屋根工事や塗装などあとの職人が作業しやすいように組み立てています。
施工前に足場職人は現場調査しますが、細部などはその時に応用を利かせて組み立てます。
屋根の葺き替えや塗装工事などでは足場があることによって作業がしにくいこともあります。
不安定では話になりませんが、安定且つ効率よく仕事ができるということです。
あっという間に足場の枠は出来上がりました。
ここまで休憩はしておりません。
なぜなら、ここまでの作業で1時間程です。
安全面はもちろん大事ですが、スピードが速いことは近所の方々に迷惑を極力かけないことに繋がります。
特に足場は大きな音が出ます。
最後にメッシュシートを架けていきます。
これはこれから屋根工事をする上で飛散防止やホコリを防止し、
音も軽減してくれます。
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