下塗り作業は日本ペイント強化シーラーで塗布。高槻市
高槻市の現場です。
工事は屋根の塗装です。7寸勾配も屋根はあり
普段は必要としないですが、今回は屋根足場を組み作業します。
工程は屋根の下地作業です。下塗り材は日本ペイントのシリコンベスト、強化シーラーです。
屋根塗装は日本ペイントのシリコンベストですが同じメーカーの下塗り材を使用します。
ケラバや棟、壁の取り合い部分の鉄部に錆止めを塗った後に、
スレートを下塗り材で塗布していきます。
スレートが劣化している為、シーラーの浸み込みも早く、しっかり塗布しないと
シリコン塗料が乗ってきませんのでこの下塗り材塗布作業は
時間をかけ塗っていきます。
シーラー処理が終われば、中塗り作業をしていきます。
今日の工程はシーラー処理までをご紹介します。
日本ペイント シリコンベスト 強化シーラー
溶剤形エキポシ樹脂住宅スレート屋根脆弱面用下塗
塗装方法:ハケ、ウールローラー、エアレススプレー塗り
高圧洗浄後にケラバや棟、壁の取り合い部分などの鉄部に錆止めを塗り終えると、屋根の下地の作業に入ります。
スレート専用でシーラー処理します。
スレートが劣化してくると、スレートが水を弾く機能も低下してきます。
雨水を溜めやすくなるのですが、今回、十分にスレートを乾燥させ、
下塗り材を塗布していくとかなり浸みこんでいきました。
いつもよりも多めにしっかり塗布していきます。
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