豊中市で軒先の唐草やケラバに板金の取付。
唐草DN
シェイドブルー
本日よりスーパーガルテクトを葺いていきます。
最初の工程は軒先やケラバに板金を入れていきます。
手渡しで屋根に唐草とケラバ専用のガルテクトを積み上げました。
今日の外の温度は31℃です。
快晴で雲がないので陰になることもありません。
じっとしていても汗はでますがもちろん動くので更に汗が噴き出てきます。
今日の職人は2人です。
各現場でフル稼働です。
昨日の雨で現場が止まり、翌日にしわ寄せがきます。
急いで仕事すると碌なことがないので、今日は2人で頑張ってくれています。
暑いのに職人はすごいです。
頑張っております。
朝から材料を上げ、唐草からビスで取付ていきます。
軒先と軒先がぶつかる場所は唐草を加工して取り付けていきます。
建物は寄棟で下屋根や庇屋根がたくさんあります。
下屋根や庇屋根がたくさんあればあるほど、実は手間がかかります。
ガルテクトの唐草やケラバ、棟などは既にメーカーからの既製品です。
納めで加工していく場所はあるものの基本的にはすべて既製品を使い仕上がります。
材料は金属なのですごく軽くて丈夫です。
ガルテクトが丈夫な理由が触っただけでもわかります。
軒先に唐草を取り付けられればケラバに板金を取り付けていきます。
すべて板金をビスで留めていきます。
この作業が当たり前のことですが、軒やケラバが長いほど時間がかかります。
この作業が庇屋根や下屋が多くなれば時間がよりかかってしまいます。庇や下屋の㎡があまりなくても軒先は長かったり納めが難しくなったりします。
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