雨漏りした時の屋根裏で養生をしました。
6月が終わり7月になりましたが、まだまだ雨の日が多いです。
雨の日に雨漏りの問合せがあり、すぐに現場に行き調査をします。
すぐに雨漏り箇所の確認はできるものの屋根のに上がることはできません。
雨の日の屋根は滑るので大変危険です。
しかし雨漏りしているので、なんとか止めなければなりません。
屋根の養生が危険でできなければ、屋根裏で養生をします。
なんとか居室に漏らない為の対策が必要です。
屋根裏で雨漏りした時は養生をします。
屋根裏の天井から雨漏りしていて、
この日は外は大雨でしたので、屋根に上って養生はできませんでした。
なんとか居室に漏らないように屋根裏で養生することにしました。
マスカーテープを使い手が届く場所まで広げました。
天井板を踏むことはできないので、極力乗らないように体を投げ出して養生しました。
建物によっては体全体を入れることが出来たり、歩くこともできます。
しかしここの屋根裏はかなり狭く、雨漏りしている箇所が分かるのになかなか届かすのに困難でした。
広範囲で養生させたい時は、ブルーシートを使います。
ブルーシートは一時的な養生ではかなり役に立ちます。
広範囲で雨漏りすることもあり、雨の現場調査では屋根には上れないのでその時は雨漏りを一時的にでも止める方法を考えなければなりません。
張り方は少し雑のように見えますが、一番奥まで綺麗に養生できれば良かったのですが、奥まで進むことができずに届く範囲で養生させていただきました。
居室に雨漏りさせない方法としての養生シートは、ブルーシートやマスカー以外にも、ゴミ袋を広げても養生できます。
基本的には屋根の上で養生させて屋根裏にも雨を浸入させないことですが、外が雨なら中で止めて居室に漏らさないようにします。
もちろん工事が終われば屋根裏の養生は撤去します。
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