豊中市の現場で屋根の葺き替え工事は本日、土曜日も作業が行われています。

本日の作業内容は屋根の平部にガルテクトを張っていきます。

現場は相変わらずの猛暑で、気温もどんどん上がっています。

夏の屋根の上は80℃にもなり、サウナ状態です。

作業している職人も2.3リットルは一日水分を取って仕事します。

建物のまわりに足場はあるといえ、屋根の上は常に危険です。

作業も休憩をしっかり取って、屋根の上に長時間いないように考えながら

作業していきます。

しかし、職人達は一度作業に入ると黙々と作業してしまうため、現場を管理している監督や番頭が

しっかりケアしなければなりません。

80℃の屋根の作業は冬の極寒の屋根よりも堪えられないそうです。

確かに私達も管理する上で屋根の上で作業することもありますが、

それだけでも汗が流れて止まりません。

そうはいっても常に屋根の上で作業する職人には脱帽です。

本当に頑張ってくれています。

今日は土曜日で職人は番頭さん一人で作業をしています。

明日はお休みを頂き、月曜日に4人の職人が入り、

雨樋の交換や壁際などの雨押えと雨仕舞や納めをして作業を終わらせていく

流れになります。

ガルテクトはアイジー工業の商品で屋根材の他に、外壁材もあります。

屋根材はガルバリウム鋼板で最近ではスーパーガルテクトという商品がでました。

ガルテクトからスーパーガルテクトになりより耐久性がアップしました。

今回の葺き替え工事でもガルテクトが使用されています。