大阪市住吉区」。居室天井の穴あき。
6月の梅雨シーズンでは雨漏りの被害による問合せが多くなってきます。
雨漏りや主に屋根に原因があることが多いですが、
その他、バルコニーや陸屋根、サッシまわり、外壁などからも雨水が浸入してしまうことがあります。
一度雨漏りしてしまうと、放っておいても改善されることはないです。
被害は知らない間にますます悪化してしまいます。
写真の天井に穴が開いてしまった原因はバルコニーの防水工事でした。
バルコニーの防水が経年に劣化してくると、亀裂が入り雨水が浸入し防水層を破壊してしまいます。
当たり前ですが雨は下へ下へ流れていきますので、その雨水の浸入口から屋根裏に水が廻り
居室天井にポタ、ポタと落ち居室天井に雨染みができます。
天井に穴が開くというのはいきなり穴が開くとことがなく徐々に被害が大きくなった結果によるものが多いです。
小さな雨染み程度では雨漏りした問合せに至ることはなく、被害が明らか大きく拡大した時に問合せさせる
方が多くなります。
それが特に梅雨のような雨の日が多くなると、雨漏りする可能性の高くなりますので、お問合せ頂いた時には
既に以前から雨漏りしていたとよく聞きます。
これからのシーズンは梅雨が明けると、急なゲリラ豪雨がでの雨漏りや台風シーズンは屋根材の捲れなどから
雨漏りなどの被害が多くなります。
写真の居室天井の雨漏りはバルコニー防水工事をし、雨漏りは止まりましたが、内装工事をいれ
天井の部分造作工事や壁紙の貼替工事をこれからしていきます。
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