吹田市で屋根のカバー工事をしてもうすぐ1ヶ月が経過します。

弊社の1ヶ月の定期点検の時期が来ました。

施工前と施工後の一部をご紹介します。

施工前はカラーベストの屋根材を使用しており、一度塗装をされているようでした。

しかし、屋根が劣化し特に谷板金や棟板金から雨が浸入してしまい雨漏りしてしまいました。

そこで屋根のカバー工事を提案させていただき、アイジー工業のガルテクトで

屋根のカバー工事をしました。

工事後、雨漏りは止まり現在は全くしていなく安心して生活を送っていただけているようです。

カバー工事とは屋根の葺き替え工事のように屋根瓦や葺き土などの下地を撤去し、新しく下地を造りますが、

カバー工事は既存屋根の上に、片面粘着ルーフィングという防水シートを張り、新しい軽い屋根材を葺いていきます。

その屋根材はガルバリウム鋼板で仕上げることが多く、瓦屋根の遥かに軽い屋根材で葺くことができます。

軽い屋根材を使用するということは、建物の躯体の負担を軽減させることができます。

古くなった建物にやさしい家造りができます。

昔のように陶器瓦を使用し屋根も現在では少なくなって、戸建ての造り方も大きく変化しています。

屋根材もどんどん進化して、金属の屋根なのに錆びない、耐久性がある。スレートのように割れないなど、

今回使用した屋根材もガルバリウム鋼板で仕上げる屋根材では美観もキレイになり、アイジー工業の看板屋根材です。

お客様の仕上がりにも満足していただいています。

金属屋根とは昔のような瓦棒屋根のイメージではなく、どちらかというとカラーベストのような仕上がりになります。

しかし、光沢があり高級感が写真のようにでるのが人気の一つです。

最近ではガルテクトからスーパーガルテクトという新しい商品が出て、材料にマグネシウムを加え

更に強化させました。