豊中市。屋根裏で確認できた何かの痕跡。
雨漏り調査では居室天井の雨染み確認後、雨漏りの原因を特定させる為に屋根裏に入り調査させてもらうことがあります。
屋根裏に入るとびっくりさせられることがあります。
この調査では鳥の巣のようなものがありました。
小さい鳥の巣は過去に何度か見たことはありますが、
ここまで大きな巣は初めて見ました。
直径80㎝くらいはありました。
鳥などの生物は確認できませんでしたが、
ここまでの巣はなかなか見れたものではありません。
屋根裏では大きなムカデや蜂に遭遇したこともあり
ただでさえ屋根裏は暗くて、狭い場所なのにかなりビックリしました。
この現場は雨漏りして天井板が捲れ大きな穴が開いた場所の屋根裏です。
ツララのような鍾乳洞のような物体がありました。
蓄積された雨の浸入によってなってしまったのか、現在ではこのようなものはたくさん見ますが、初めて見た時はかなりビックリしました。
ここの屋根裏調査では明らか生物がいることが分かる現場でした。
まず臭いが獣臭や尿や糞の臭いがかなりしました。
屋根裏にかなり大量の糞の正体がなんなのか、生物に遭遇しないように祈りながら調査していきました。
ネズミはゴキブリよりも苦手でネズミが出てこないとても不安でした。
ハムスターですら可愛いと思えたことがありません。
なんとか糞や尿の確認だけでネズミには遭遇せずに雨染みの確認ができ、調査を終えることができました。
雨の日に雨漏りの問合せを頂き、現場に駆けつけましたが、雨漏り箇所をヒヤリングしたところ屋根に問題がありそうでした。
本来なら一目散に屋根にハシゴを架け屋根調査ですが、雨が降っているので屋根に上ることができません。
屋根裏だけの調査になり、雨漏りをなんとか簡易的にも止めなければということで、マスカーやバスタオルなどで養生させていただきました。
念の為バケツも設置しました。
雨が居室に浸入することはとりあえず回避できました。
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