大阪市 雨漏りを防ぐ!プロが無料でトラブル原因を解明します
※2020年12月23日 更新
こんにちは!街の屋根やさん大阪吹田店です。
大阪市で雨漏りにお困りですか?
弊社が大阪市内でおこなった無料雨漏り点検~修理までの模様を3件ご紹介します。
大阪市 雨漏り防ぐ!プロが無料でトラブル原因を解明します
雨漏り原因で意外に多いのが、「ベランダの排水口詰まり」。
排水口がゴミや枯葉で詰まると雨水がベランダに溜り、雨漏りに発展することが多いのです。
こちらの屋根は少し特殊な形状です。
写真左がパラペットで、写真右が屋根勾配になり、写真中央が谷(排水のため雨水を流す箇所)になっています。
屋根から雨水は勾配を流れ谷に集まります。
谷に集められた雨水は、排水口へ流れますが、
排水口が詰まっていました。
排水口詰まりを解消後、雨水がダムの放流のように一気に流れ出しました!
居室に雨漏りが大量に浸入していましたが、ピタッと止まりました。
ある会社の玄関上の庇(ひさし)部分に、雨が溜まっていました。
お客様を通す大切な玄関で雨漏りしているとのこと。
こちらの建物、実はまだまだ新しいです。
建物は新しいですが、排水口まわりは大量の泥が詰まっていました。
そして、排水口に詰まった泥を除去したところ雨水は簡単に流れ出しました。
もちろんお客様は、排水口の存在すらご存じありませんでした。
こちらはベランダです。
ただ、普段は全く使っていないということでした。
雨戸も閉めていることが多く、水が溜まっていてビックリ。
ベランダがまるでプール状態です。
拝見したところ、排水口に泥が詰まっているだけでした。
作業開始から30秒で一気に雨水が流れ出しました。
ちょっとしたことなのですが、掃除さえしていれば雨漏りという大きな被害は避けれたでしょう。
もちろん、ここから雨漏りはしていません。
なぜ、ベランダの排水口が詰まると室内への雨漏りにつながりやすいのでしょうか?
その理由は、排水口が詰まると雨水の逃げ場がなくなるから。
雨水が溜まりプール状になったベランダは、雨水が建物内部に浸入し雨漏りを招きます。
ベランダ排水口詰まりによる雨漏り被害は意外と多く、しかも、ポツンポツンと雨漏りするわけではありません。
比較的に大量の水量が漏るケースが多いのが「排水口詰まりが原因の雨漏り」です。
建築時に排水口を一箇所しか設けなかった場合、そこが詰まれば排水が滞ります。
ベランダの排水口詰まりは、蓄積された泥やゴミによるものがほとんど。
泥やゴミを取り除けば一気に雨水が流れていきます。
家庭内にある、洗面所やキッチンのシンクと同じですね。
ついつい放置しがちなベランダ排水口は定期的に点検を
排水口の詰まりを放っておけば、必ずいつかは詰まります。
しかし、排水口はついつい放置しがちです。
日頃から点検ができる場所ならまだしも、点検できない場所や点検しなくてはならないことを知らない人もたくさんおられます。
「ご自宅のどこに排水口があるのか」
まずは、ご自宅のどこに排水口があるのかを知っておく必要があります。
雨漏りに発展しやすい排水口点検も弊社へご相談ください
ベランダや屋上には防水工事により床面に防水層が形成されています。
排水口がある家は、「自分達で点検できる場所なのか」「できない場所なのか」を判断しなければなりません。
また、排水口まわりに木々が立ち並んでいると、落ち葉や枝が蓄積しやすいです。
「排水口があるのかないのかも分からない」
「排水口の掃除をしたけど雨水が流れていかない」
このような場合は、業者に依頼することをおすすめします。
弊社では、「相談」から「現地調査」「お見積り」まですべて無料で承っております。
お気軽にご相談くださいね。
大阪市で無料雨漏り点検、雨漏り修理なら!街の屋根やさん大阪吹田店
雨漏りをそのままにしておくと、建物内部の腐食が進み、お住まいの寿命を縮めてしまいます。
雨漏り被害を最小限に抑えるためには、「早目の対処」が必要です。
「天井やクロスに見覚えのないシミが広がっている‥」
「雨のたびにシミが現れては消える‥」
もし、このような症状が大切なお住まいので起こっている場合、雨漏りの可能性があります。
街の屋根やさん大阪吹田店では、「相談」「雨漏り点検」「修理プランのご提案」「お見積り」まで無料でおこなっております。
大阪市で雨漏り、水漏れにお困りでしたら、「街の屋根やさん大阪吹田店」へお気軽にご相談ください。
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