住吉区で塩ビシート防水の工程で熱風機で熱溶着。
住吉区帝塚山で防水工事が施工されました。
写真は塩ビシート防水工事の工程の中で熱風機を使って熱溶着をする工程です。
塩ビシート防水工事では様々な機械を使って施工しますが、
熱溶着をさせる施工は塩ビシート防水ならではの施工です。
この溶着材をシートの端部に下に塗っていきます。
塩ビシート防水と接着させる方法として、
溶着材をシートに塗り終えたら、熱風機をあてへらなどで押し付けます。
熱風機をあてながら押し付けていくとシートとシートが接着できます。
これだけでもしっかり溶着できているので雨水などが浸入することはありません。
しかしここからシートが接着できれば、ジョイント部分にシール材を打っていきます。
ジョイント部分にフタをすることにより、更に雨水が浸入しません。
塩ビシート防水工事の工程はまだまだありますが、
熱風機を使った溶着の工程をお見せしました。
アーキヤマデのAY溶着材
溶着させる為の熱風機
溶着材をシートの裏側に塗布し、シートの端部を接着します。
熱風機を使いへらで押し当てると溶着できます。
アーキヤマデのシール材です。
塩ビシートのジョイント部分すべてを溶着材を使って溶着できると、次にシール材をジョイント部分の端部に打っていきます。
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