2024.04.08
「建物の扉が閉まらなくなって困ってるんです…。」大阪市東淀川区の企業様からこのようなお問い合わせをいただき、無料調査へ駆けつけました!扉が閉まらない原因は、経年劣化による建物の歪み。扉の角部分も立ち上がり部分にあたってしまっていたため、サッシを取り付けるとともに、ひ…
瓦屋根の応急処置として飛散防止ネットを張ることになった瓦屋根です。
劣化が進み、長年の雨風の影響を受けて漆喰が剥がれ、瓦がズレてしまった影響かと思います。
住んでいる方がいらっしゃいます。
その方が退去されたらこのお住まいは解体予定だとのことでした。
当面の間の応急処置をおこなうことになりました。
飛散防止用ネットです。
屋根が問題ない場合でも、
台風前などに災害対策として
張っておきたいというご依頼を受け張ること
も多いです。
雨風の吹き込みから屋根内部を守るための
部材にネットをビス留めしています。
といいます。
頂上という位置で雨風の影響を受けやすく、また
屋根面が重なり合う部分で隙間ができやすいため、経年劣化した際に
瓦がズレたり落下したりすることが多い場所です。
ご迷惑が起こらないよう、こちらもしっかりビス留めして張っていきます。
飛んでいくと大変危険です。
壁際までしっかり張り終えましたので、今後瓦が下に落ちることはありますが、近隣に
飛んでいくということはないでしょう。
ネットを張り終えました。
躯体の腐食してきて大変危険な状態といえるでしょう。
大きな事故となる前にみなさまの安全を図る対策がとれたらと
思うばかりです。
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