吹田市 玄関の雨漏り原因は?築50年の屋根に驚いた理由!
※2022年3月4日
記事更新
こんにちは!街の屋根やさん大阪吹田店です(^^)/
「玄関で雨漏りしているみたいなんです…。一度、見に来てもらえませんか?」先日、吹田市山手町にお住まいの方から、上記ようなご相談をいただき無料雨漏り調査へ駆け付けました!到着してすぐに私たちの目に飛び込んできたのは、築50年ほど経過しているという立派な瓦屋根のお住まいです。そして、屋根の裏側にあたる軒天ボードに拡がった雨染み。玄関で発生した雨漏りの原因とは?そして、築50年のお住まいに必要となる修理方法とは?
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吹田市山手町 玄関の雨漏り原因は?築50年のお住まいで屋根点検
こちらは、玄関前の軒天の様子です。かなりの雨染みが確認できました。
実際に
梯子(はしご)
をかけて屋根へ上がらせていただきましょう!
屋根に
のぼってみてみますと板金は錆びていますし、
釘も浮いてしまっている状態です。
築年数が経過しているということで、
瓦も劣化し割れ
ている箇所が確認されました。
職人が屋根に上がって見ましたが、全体を見てもかなり劣化が進んでいるようです。
そして、こちらは築年数50年の屋根裏です!白く見えるのが雨染みですね。
こちらは軸組みの様子です。
くまなく調査させていただきましたが、ある意味ビックリしました!築年数が経過していることもあり、
軒天の雨染みや板金の錆びが
目立ちます。しかし、屋根の瓦や板金は錆びてはいるものの、
50年ものあいだ雨にも風にも負けずによく頑張ってくれたと思います。屋根を張り替える「葺き替え(ふきかえ)工事」をご提案させていただこうかと思ったのですが、どうしても軸組みの木材の状況が気になりました。そこで、お風呂場のダクトスペースから屋根裏に上がってみたところ、築
50年とは思えないくらい
頑丈に
組まれていました。
特に、梁と柱に注目してみましたが、昔の大工さんの立派な仕事を50年越しに確認できたことに僕は感動しました!
これなら軽い屋根材を使用すれば、あと10年から20年は大丈夫だ!
「これなら軽い屋根材を使用すれば、あと
10年から20年は大丈夫だ」と確信いたしましたので、自信をもって屋根の葺き替え工事をご提案させていただきました!すると、オーナー様から「軸組みが大丈夫なら壁も葺き替えてほしい!」とのご要望が。そこで、屋根の葺き替え、雨樋交換、壁の葺き替えと外回り全てのリフォームをおまかせいただくことになりました。
屋根のことはもちろん、外壁や雨樋などお住まい全体のリフォームも私たちにお任せください!!
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