三島郡 雨漏り調査!プロが無料で雨漏り原因を突き止めます
※2020年8月31日更新
こんにちは!街の屋根やさん大阪吹田店です。
大阪府三島郡で無料雨漏り調査をおこなった際の様子をご紹介します。
「街の屋根やさん大阪吹田店」の無料雨漏り調査とは?
「街の屋根やさん大阪吹田店」の雨漏り調査は、雨漏りトラブルの「原因」を徹底的に突き止めます。
最適な「修理プラン」をご提案させていただくためには、徹底的な雨漏りの原因究明が必要不可欠です。
雨漏りの原因は一つとは限りません。
また、その場所は屋根とも限りません。
そのため、雨漏りの原因究明にはお住まい全体をしっかりと調査しなければなりません。
私たちは、雨漏りの原因となる「雨水の浸入口」を徹底的に突き止めます!
その理由は、雨漏り調査をおざなりにしてしまうと修理内容も的外れなものとなってしまうためです。
雨漏りの原因となる「雨水の浸入口」をしっかり突き止めないまま、その場しのぎの修理をおこなった場合、残念ながら高い確率で雨漏りは再発します。
お客様にしっかりとお住まいの現状をご理解いただくためにも、できるだけ調査にお立ち合いいただくようお願いしています。
そのため、雨漏り調査には約30~60分程お時間いただきます。
お客様に無駄なお時間・費用・お手間をいただかないためにも、徹底的に原因調査をさせていただきます!
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鉄筋コンクリート住宅の外観です。軒天(のきてん)に注目してみました。
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軒天は経年劣化により、塗装がほとんど剥がれ落ちています。
軒天のコンクリートが剥がれ落ち、内部の鉄筋が見えています。
コンクリート構造物は一般的には50年から60年と言われています。
しかし、ひび割れや防水機能の低下により、耐久年数より劣化が進んでいるケースもあります。
コンクリートの劣化原因はさまざまですが、塩害、凍結、乾燥収縮や根本的な施工不良などがあります。
コンクリートが劣化していますので補備割れ部分から雨漏りの水が鍾乳洞のような氷柱のように垂れ下がっていました。
氷柱の先には2日前に振った雨が48時間かけ、どこかの雨漏り箇所から流れ着いています。
軒天の鉄金が錆びてむき出しになっています。
雨漏りの氷柱も合計30本くらい確認できました。
鉄筋コンクリートの中を雨水がつたってきているのは間違いありません。
雨漏り調査が完了いたしました。
建物は、屋上(陸屋根)のある鉄筋コンクリート2階建てです。
弊社では、陸屋根の防水紙の劣化が今回の雨漏りへ発展したと判断いたしました。
防水紙の劣化によりコンクリート内部へ雨水が浸入し、一階庇(ひさし)の軒天から雨漏りしたと考えられます。
ただ、サッシまわりや外壁からの浸入も考えられます。
まずは、防水機能を取り戻すべき工事をご提案させていただきました。
2階の陸屋根は塩ビシート防水、1階ベランダまわりはウレタン防水で納めたいと思っています。
とにかくお客様のご意見やご希望を大切にすることを第一と考えています。
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大阪府三島郡で雨漏りにお困りでしたら「街の屋根やさん大阪吹田店」
「街の屋根やさん大阪吹田店」では、お客様に対し親切no.1を目指しています。
雨漏り点検・お住まい点検の際には、お客様に緊急性を3段階でお伝えさせていただきます。
第1段階→工事はすぐにしなくていい
第2段階→工事をやったほうがいい
第3段階→工事をしなければならない
このように明確にお伝えし、お客様のご意見をすりあわせ、最適な工事を導きだしていきます。
街の屋根やさん大阪吹田店では、いつでも無料で「相談」「点検」「お見積り」「ご提案」をおこなっております。
もちろん、お見積りまででも構いません!
お気軽にお問い合わせくださいね。
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