雨漏り雨仕舞板金のビスの役割!西成区橘
住宅の壁の取り合いや、棟まわり、谷まわりで板金で納めるケースはよくあります!
特にリフォーム現場では図面もなく職人の腕が求められます。
雨仕舞箇所は雨水の流れを考えながらの現場加工が多くなり、
ジョイント部分をコーキングやビスでつなぎ納めていきます。
ケラバや棟の板金を固定する際などに使用します!
約1センチしかありませんがかなりのすぐれものです!
普通のネジ山のピッチの間隔が違います!
小さいけれどもすぐれものの正体は
たこビス(株式会社オーティス様)
ケラバや棟の板金は一般的なビスで止めますが、板金と板金をジョイントする際にはたこビスを使用します!
ねじ山の間隔が狭い理由は板金同士の密着性を高めるためであり、施工場所によればコーキング処理の必要もなくなるほどです。
板金工事は雨水を止めるための重要な工事になりますので見た目以上の材料の種類があります!
雨漏りは板金で止まるといっても過言ではありません!
マックスリフォームの職人さんは常に進化を追究し作業しています!
図面のない工事ばかりですので、実測し工場に持ち帰り加工したり、現場加工したりと、
日々頑張っています!
お客様に喜んでいただけることが一番だからなのです!
本日で東日本大震災から5年です。
津波で流されている住宅を映像で見るたびに胸がいたみます。
今だ行方不明者が2500人以上とニュースで見ました。
少しでもお家のことで役に立てればと考えています。
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