大阪市旭区 屋上防水工事!FRP防水・塩ビシート防水とは?
※2020年10月9日更新
こんにちは!街の屋根やさん大阪吹田店です。
ビルやマンションの雨漏りを防ぐには欠かせない屋上の防水工事ですが、
一言で防水工事と言っても色々な工法があります。
◎FRP防水
➡Fiber Reinforced Plasticsの略称で繊維とプラスチックの複合材。
一般家庭の浴槽や鉄道車両の外装など様々なものに使われており、軽量で摩耗・衝撃に強い防水層を形成できます。
◎シート防水
➡その名の通り防水性のあるシートを敷設する防水工事。
塩ビシートやゴムシートが主流で、短期間・低コストでの施工が可能。
◎ウレタン防水
➡液状のウレタン樹脂を均一に塗る防水工事。
低コストで継ぎ目がない綺麗な防水層を形成出来、塗料なので凹凸している複雑な形状でも確実に施工可能。
防水工事の方法は様々ありますが、中には新築時の施工法によってはリフォームで採用出来ない工法もあり、防水工事のプロによる判断が必要になります。
今回は、既存がFRP防水でしたので塩ビシート防水工事を選択させていただきました。
塩ビシート防水は既存の防水の種類に問わず、ほぼほぼ施工できるのが人気です!耐久年数も10年以上と言われていますし、屋上屋根には適している工法と言えます。
こちらの屋上は既存FRP防水でしたが、経年劣化にでヒビが入っており、そこから雨水が浸入して雨漏りを引き起こしていました。
FRP防水は、基本的には約7~10年ごとにトップコートを塗り替えて紫外線による劣化を防止するメンテナンスをすれば、25年程度は屋上の防水効果があり、建物を雨漏りから守ってくれます。
既存の屋上のFRP防水の上から、Uマットを敷設していきます。
Uマットとは「発泡ポリエチレン製絶縁緩衝マット」のことで、既存のFRP防水と今から施工する塩ビシートを絶縁することにより、既存のFRP防水の劣化具合に左右されずに新たに雨漏りを防ぐ防水層を形成することが出来ます。
UPディスクをUマットの上に打ち込んでいきます。
こちらのディスクはアルミ金物に塩ビ加工されたものです。
ドリルで穴を4センチほどあけ、専用のアンカーを打ち込んでいきます。
こちらのアンカーという専用部品を使って、ディスクを取り付けます。
(田島ルーフィング様)
約400ミリピッチでディスクを取り付けていきます。
今回採用した「塩ビ防水機械式工法(絶縁工法)」は、既存の防水層との間に隙間を作り、空気や湿気を脱気筒から逃がせる防水工事法です。
UPディスクは前述のとおり塩ビ加工されていますので、その上に塩ビ防水シートを引き、専用の道具でIH熱処理をしながら密着させていきます。
次回は防水工事の後半、シートはりから仕上げまでをご紹介させていただきます!
8時~20時まで受付中!
0120-18-1223