目視では確認しにくい雨漏り箇所とは?堺市
ほんの少しの雨漏り箇所からでも大きな被害に発展することがあります。
雨漏りはほったらかしにすると思い出がたくさん詰まったか家財道具までいためてしまいます。
雨仕舞箇所は特に雨漏りが多いので、建物調査の注意して見ています。
軒天や下屋との取り合い箇所なども見逃しがちになるところですので注意が必要です!
築年数に関わらず、瓦屋根の場合は瓦をめくり下地の調査は必ずさせていただきます。
このような腐食箇所は大工工事が必要になってくるケースもあります。
ベランダの見た目はモルタルで仕上げていますが、その下には木で下地を作っていますので、表面の防水機能が低下すれば、やはり雨水は木に染みこみ、腐食、雨漏りの原因になりかねませんので、注意が必要です。
板金の錆も、穴あきの一歩手前の症状ですので、早めの交換が必要です!
ただこの建物に関しましては、葺き替える際に、瓦ではなくガルバリウム鋼板で葺き替えれば下りに板金を入れる必要がなくなります。
防水機能の低下や、目視では確認しづらい箇所からの雨漏りは特定しづらいものです。
建物点検はとても重要なメンテナンスになりますので、
最低でも新築から10年に1回、その後7年おきくらいに専門業者に見てもらうことをお勧めします。
マックスリフォーム代表杉本匡志としては、お客様の満足を常に考え取り組んでいます。
点検、調査はもちろん無料ですし、日々親切な対応を心がけ社員指導に努めています。
「雨漏りは止まれば良い」勿論です!
ただ一時止めるならブルーシートでも止まります!
お客様は工事の内容はわかりません!だからこそ毎日お客様の代わりに我々が現場に立ち会い写真や映像におさめ、
工事期間中の状況もお客様に確認していただいています。
着工から竣工までの期間(屋根の葺き替え工事の場合)写真は1000枚位取らせていただいています。
雨漏りや屋根トラブルでお困りの方、ご相談をお考えの方
7時~21時まで受付中!
0120-1123-41