屋根のテレビアンテナ撤去!高槻市
7寸半の勾配ですので、屋根足場がなければ電気屋さんもアンテナを降ろすことができなかったのだと思います。
使用しないアンテナを屋根に残しておいて良いことは一つもありませんし、強風で倒れでもすれば屋根材は割れますし、二次災害にも発展しかねないのですね!
配線も巻き上げ固定していた番線も撤去で来ました!
大棟に長年またがっていたテレビアンテナは撤去しました!
塗装終了後もスッキリした感じですね!
アンテナ撤去前
アンテナ撤去し塗装完了!
テレビアンテナが倒れての屋根被害も増えています!
瓦が割れた。
スレートが割れた。
板金がまがった。
カーポートが壊れたなどと、他にも色々と問い合わせがありますが、使用しないものを屋根の上に乗せておくのは大反対ですね。
屋根は少しでも軽くが基本です。
地震対策から言えば屋根屋が言うのもおかしいですが、太陽光パネルですら、反対ですね!
熊本地震の映像でも、半壊や、全壊のお宅の屋根はやはり、瓦が多かったような気がします!
屋根は少しでも軽くすることも、耐震てきにはお勧めですね!
因みに瓦屋根は1㎡約50キロに対しガルバリウム鋼板は5キロくらいしかないのですね!
100㎡の屋根ですとなんと5トンも屋根にのってるのですね!
軽トラックで換算すれば、約7台屋根に駐車している状態です。(軽トラック1台700キロ~850キロ)
できれば軽い屋根に葺き替えるのもお勧めですね!
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