豊中市|瓦屋根雨漏りの全てをお見せします!
雨漏りは雨水の浸入で気づくケースが多いと思いますが、
実際の屋根や瓦、下地の状態はどうなっているのかを、ご紹介させていただきます。
屋根上調査で判明した瓦の割れです。
何かが飛散して割れた可能性が考えられます。
瓦が割れているここから雨水が浸入したと考えられます。
下地がみえています。
屋根裏の状況ですが、割れている瓦の真下に当たる屋根裏の様子ですが、
杉板の腐食が始まっている感じです。
タオルでの養生では間に合いません。
ビニールシートを張り、バケツを受けています。
割れていた瓦の下地のようすですが、土葺きの土がやせています。
防水代わりの杉板が腐食しています。
瓦をめくり、土を撤去した状態です。
瓦の割れは5センチ程度でしたが、
1㎡ほど雨染みが広がっています。
雨漏りの被害が確定する前に、発見でき良かったです。
これが雨漏りのリアルです!
わずかな隙間からではありますが、ここまで被害が拡大しているとは想定外だと思います。
雨漏りは早期発見が難しいのですが、10年に1度くらいは、専門業者に建物点検をしていただくことをお勧めします。
弊社にお問い合わせの90%以上が、雨漏りしている状態です。
中には早期発見で補修で済むケースもありますが、屋根を葺き替えるケースがほとんどです。
街の屋根やさん大阪では、建物点検を無料で行っています。
新築から10年未満のお宅でしたら瑕疵担保保険も適用出来ると思いますので、
とにかく早期発見を目指したいですね!
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