吹田市|塗装の劣化信号でもあるチョーキング現象!
吹田市の屋根工事現場の監督中に発見した道路標識ポールを例に、
塗膜劣化の判断方法をお伝えします。
どこにでもある道路標識です!
止まれ
一旦停止はキチンとしましょう(笑)
何気なしに休憩中にポールを握ってみると、
手が真っ白になりました。
これこそはチョーキング現象!
つまりポールに塗られている塗膜が雨や、紫外線により劣化しているのですね。
住宅の外壁や金属部分の劣化の始まりも同じことが言えるのです。
塗装でできた塗膜は、塗料にもよりますが、大体10年に1回は塗り直すほうが良いといわれています。
大切な建物を守る役割もありますし、美観的にもお勧めです。
メンテナンスをおこたると撥水性もなくなり、
特に金属は、錆びていきます。
こちらの錆の原因はワンちゃんのおしっこだと思います。
アンモニアを毎日のようにかけられたポールは、錆びる一方なのです。
酸性雨といわれています雨水は強敵なのです。
その予防策としましても、塗膜は重要な役割が秘められているのですね。
特に建物は自身の財産になりますので、メンテナンスはマメなほうがいいと思います。
弊社では外壁塗装屋、金属塗装も得意としています。お気軽にお問い合わせください。
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