住吉区|屋根カバー工事着工!
屋根カバー工事の現場が着工しました。
カバー工事とは、既存のスレート屋根材の上に、
カバー(ふた)する工法です。
工期短縮などの、沢山のメリットのある、画期的な工法です。
屋根の工事をする際には、職人の安全確保と、近隣様への配慮をかね、
必ず足場を組みます。
本日は足場を架ける作業の流れをご紹介させていただきます。
トラックに積まれた材料です。
建物の長さや、高さを事前に実測し前日に積み込みます。
柱、手すり、アンチ、ブラケット、クランプ、タンカン、すじかい、メッシュシートなど色々な材料があります。
建物を傷つけないように、最新の注意を払い、
間配っていきます。
間配りながら、組んでいきます。
図面がないので現場の状況に合わせ、親方の指示のもと組み上げていきます。
組みあがりました!
間口が4メートル、高さ11メートル
全体で220㎡位の架けになりました。
足場の架け方によっては、作業効率が変わってくるのです。
特にアンチの高さによっては、塗装屋さんに負担をかけたりと、ある意味、
足場の制度が工期短縮に影響するのですね!
今回の親方は色々な現場を経験していますので、請負内容を事前に伝えるだけで、
全ての職人さんが作業しやすいように組んでくれました。
プロ意識の高い親方です!
7時~21時まで受付中!
0120-1123-41