東淀川区で評判の雨漏り修理なら 無料調査いたします!
※2021年3月22日 記事更新
こんにちは!街の屋根やさん大阪吹田店です。
東淀川区で評判の雨漏り修理業者をお探しですか?
今回は、弊社が東淀川区でおこなった「無料雨漏り調査」の模様をくわしくレポートします!
東淀川区で雨漏りにお困りでしたらぜひ今回の記事をご参考にされてください。
東淀川区で評判の雨漏り修理なら 無料調査いたします!
本日は東淀川区の無料雨漏り調査に急行しました。
先日の大雨の際に、「3階建ての2階のトイレの天井から雨漏りした」とのお問い合わせです。
以前、リフォームされた業者に問い合わせてはみたようですが、「すぐには行けない」とのことで、弊社にお問い合わせをいただきました。
東淀川区で評判の雨漏り修理業者なら 無料調査step1「雨漏り箇所」
まずは、雨漏りしている箇所を拝見します。一体、どのような被害状況なのでしょうか。
こちらが雨漏りしている2階の天井です。現状から、かなりの量の雨水が浸入したと考えられます。
お客様もビックリされたことでしょう。
幸いにも2階部分で雨水は止まっている様子です。
1階への雨漏りまでは至っていません。
雨漏りしている箇所の真上は「バルコニー」です。
東淀川区で評判の雨漏り修理業者なら 無料調査step2「バルコニー」
雨漏り発生箇所の真上にはバルコニーが設置されています。
バルコニーの床面には雨水浸入防止のための「防水層」が施工されています。
既存のバルコニー防水層は「FRP防」水のようです。
約5年前にリフォームされたとのことです。少し残念な結果ですね。
床面のところどころに水膨れのような箇所が散見されます。
さらに、防水層が浮き割れている箇所もありました。
今回の雨漏り原因は、防水層と考えて間違いないでしょう。
防水層が割れていますので、そこからの雨水浸入と考えられます。
多少ではありますが、バルコニーの手すりにひび割れが生じていました。
こちらにも原因があると思われます。ですが、大半の原因は床面防水層の不具合でしょう。
東淀川区で評判の雨漏り修理業者なら 無料調査step3「応急処置」
防水層が割れている箇所を、お孫さんと一緒にブチルテープで養生させていただきました。
とても手先が器用でビックリするくらいの腕前です!
東淀川区で評判の雨漏り修理業者なら 無料調査step4「現状とご提案」
現状から、雨漏り修理としては、「塩ビ防水機械式工法」が最適であると判断いたします。
施工法は間違いないと思いますが、施工の種類が少し残念です。
できれば、5年前に塩ビシートで施工していれば10年はもったのかもしれません。
お客様は素人ですので何もわかりませんので、業者の選択はとても重要になります。
最後に以前のリフォーム会社の保証について質問させていただいたのですが、丁度、半年前に切れているとのことでした。
一概には言えませんが、アスファルト防水しモルタルで仕上た上にFRP防水でしたので、3階で建物も揺れますし、結果的には防水層が割れてしまっているのですね。
お客様は素人ですので何もわかりませんので、業者の選択はとても重要になります。
お客様に安価で喜んでいただくのも一つですが、丈夫で長持ちしなければ、結果的に再工事が必要になり、ご迷惑をおかけしてしまいます。
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「しっかり原因調査した上で最適な修理方法を提案してほしい」
「雨漏りが再発しないよう根本的な原因を解明してほしい」
雨漏りは放置し続けると建物の内部の傷みを進行させることが多いです。
また、雨水によって増殖した見えないカビの胞子が室内を飛散することによる健康被害も懸念されます。
雨漏りに気付いたら、被害を最小減に留めるためにも、修理にかかる費用を抑えるためにも早めの対処をおすすめします。
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