ガルテクトは独特の光沢があり高級感が出ます。西成区
西成区、屋根の葺き替え工事です。
見た目はスレート屋根のような感じともいう方もいますが、
アイジー工業のガルテクトは金属屋根独特の光沢が出ており、
人気が高い商品です。
施工時間もスレート屋根を葺く時よりも短縮できますし、
軽くて丈夫です。
棟の板金を最後に仕上げていきますが、
よく見ると鬼の板金施工が工夫されています。
普通は鬼の板金は巻き込んで中に入れていくのですが、
板金職人によってこのように鬼は別に板金で造り、被せる方法を取ります。
見た目がかっこよくなり、一般的な家より高級感が出せます。
ちょっとしたことですが、少し手を加えて工夫することで見た目を変えることができます。
アイジーのガルテクトで葺き替えた屋根はこのように棟を残し、軒先から棟へと順番に葺かれました。
ガルテクトは屋根材でも人気があります。
アイジー工業の屋根材、ガルテクトは断熱材が入っており屋根をカバーするなら更に断熱効果が期待できます。
スレート屋根との相性もピッタリでスレートの上にカバーする工法がガルテクトにはオススメです。
棟は貫板を打ち込みます。
スレートや金属屋根の棟には必ず貫板が使用され、
この上から棟板金を被せます。
木部はこの貫板のみに使用され、ケラバ、軒先などは板金で巻いていきます。
金属屋根は非常に軽く、丈夫でスレートのように割れることも
あまりなく、耐久性も抜群です。
貫板の上にこのように覆い被せます。
棟板金は横から貫板へビス止めしていきます。
棟を板金で覆えば棟は鬼まわりを最後にして仕上げていきます。
鬼まわりは最後に仕上げます。できるだけコーキングを使わないのが板金職人のうでの見せ所で、鬼まわりは実はもう少し簡単な方法がありますが、マックスリフォームの職人はあえて手をかける方法を取ります。
なぜなら見栄えが変わってきますし、少量のコーキングで済みます。
コーキングを使うことは悪いことではないですが、コーキング少量でも雨仕舞は完璧にできます。
仕上がりはこのようにカッコよく仕上がります。
屋根に光沢があり、鬼まわりの板金の納め方も一工夫できキレイに仕上がっています。
大屋根はこのように、ガルバリウム鋼板で仕上がりました。
パラペットまわりの立上りを板金で仕上げていきます。
7時~21時まで受付中!
0120-1123-41