大東市 黄ばんで割れたベランダの塩ビ製波板屋根をプロが無料で調査!
こんにちは!街の屋根やさん大阪吹田店です(^^)/
先日、大東市のとある一軒家にて、ベランダ屋根の無料調査をさせていただきました。
経年により黄ばみの気になるベランダ屋根。屋根の一部はすでに割れて雨ざらし状態とのことです。
調査の模様をお届けします!
大東市 黄ばんで割れたベランダの塩ビ製波板屋根をプロが無料で調査!
こちらのベランダ屋根に使用されているのは塩ビ製波板です。塩ビ製波板は塩化ビニール樹脂で作られている波板で、耐用年数は3年から5年程。ひと昔前はベランダ屋根や駐車場などの波板屋根としてあつかわれていました。ただ、最近ではより耐久性が高く加工性に優れる「ポリカボネート(通称・ポリカ)」製波板が主流になっています。\これまでに弊社を利用したお客様の声/
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塩ビ波板は紫外線や熱で変色、硬化により割れやすくなる
塩ビ製の波板は紫外線や熱の影響により表面が黒く焼け元々の色がなくなり変色していきます。塩ビ製の波板は、継ぎ目あたりも劣化により反りがでたり、変形しやすく劣化が進むと硬化し、割れやすくなっていきます。硬化してしまい、波板に柔軟性がなくなり割れが出始めていると考えられます。
割れた屋根を放置していると、屋根枠の傷みまで加速させます
現状、経年劣化により波板が脆くなっており、剥がれ、変色、硬化により割れやすくなっています。また、雨ざらしになることで屋根枠の傷みも加速します。被害を最小限に抑えるためにも、耐久性に優れるポリカーボネート波板への張り替えをご提案させていただきました。
衝撃に強く丈夫なポリカ波板への張り替えをご提案しました!
ポリカーボネート波板とは、ポリカーボネート樹脂でできておりトップクラスの強度、耐熱性や耐候性、衝撃性と耐用年数も10年ほど持つとされている現在主流の屋根材です。実際では10年が目安にされているだけで、10年過ぎても劣化が少ないことの多いものになっています。ご家族との話し合いの上、ご検討いただけたらと思います(*^^*)
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「大阪で波板張り替え工事!かかった費用はいくら?【施工事例まとめ】」
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