吹田市 雨樋に苔が詰まる原因は?対処法と苔対策について解説!
吹田市のみなさん、こんにちは!街の屋根やさん大阪吹田店です(*^^*)
突然ですが、雨樋は定期的にお掃除されていますか?
もし、雨樋に苔が詰まっている場合、放置していると排水機能が低下し、家の基礎や外壁に悪影響を及ぼす恐れがあります。
そこで今回は雨樋に苔が詰まる原因、詰まった時の対処法、そして苔対策について詳しく解説します。
吹田市で雨樋に詰まった苔にお困りの方は、ぜひ参考にされて下さいね!
築35年の家で雨樋に苔がギッシリ詰まっています。これでは水の流れが塞がり、雨樋として十分に機能していないことでしょう。
北側に設置されている雨樋は、日当たりが悪く湿気が溜まりやすい傾向です。
日光がほとんど当たらない場所は、苔にとって理想的な環境。
屋根や樹木の影で雨樋が常に日陰になっていると、苔が繁殖しやすくなります。
落ち葉や苔、泥の詰まった雨樋を放置していると破損や苔の原因になる
秋になると、木々の葉や枝が雨樋に溜まりやすくなります。これらの堆積物は水分を保持し、苔の成長を促進します。
枯葉、泥、苔などを放置していると雨水が流れず、重みで雨樋が垂れ下がり、破損や雨漏りの原因になることもあります。
近くに大木が多いなら「落ち葉除けネット」がおすすめ
また築浅の方でも、近くに大きな木に囲まれ枯葉が多い所などは要注意。とはいえ樹木を伐採…というわけにはいかないと思いますので、「落ち葉除けネット」という選択肢もあります!
手袋を着用し、スコップやブラシを使って苔を取り除きます。この方法は簡単で、特別な工具を必要としません。
ただし、自身で行う場合は高所作業となるため危険が伴います。
高圧洗浄機を使って、雨樋内の苔や汚れを一気に洗い流します。高圧の水流で頑固な苔も簡単に取り除けます。
ただし、自身で行う場合は高所作業となるため危険が伴います。
自分で対処できない場合や、雨樋の状態が悪化している場合は、専門の清掃業者に依頼することをお勧めします。プロの業者は適切な工具と技術を持っているため、効果的かつ安全に作業を行います。
- 定期的な掃除:雨樋を定期的に掃除することで、苔の発生を防ぎます。特に秋や春には、落ち葉やゴミが溜まりやすいため、頻繁に掃除を行うことが重要です。
- 定期点検:雨樋の状態を定期的に点検し、異常があれば早期に対処します。これにより、苔の発生を未然に防ぐことができます。
- 周囲の木々の剪定:雨樋の周りに生い茂った木々を剪定することで、落ち葉や枝が雨樋に入りにくくなります。また、日光が当たりやすくなり、湿気が溜まりにくくなります。
- 適切な排水システムの設置:雨水が効率よく排水されるように、適切な排水システムを設置します。これにより、苔の発生を抑えることができます。
吹田市で雨樋の苔詰まりにお悩みなら「街の屋根やさん大阪吹田店」にご相談ください!
7時~21時まで受付中!
0120-1123-41