棟瓦と屋根劣化状態のレベルは?葺き替えするなら何がお勧め??
大棟の劣化が見られます。外壁はリフォームされている様子ですが雨仕舞が気になります。
何枚かの瓦は補修交換されています。
屋根補修を繰り返している様子です。
築年数もたっていますので下地から点検し葺き替え工事をすれば建物自体はまだまだ頑張れる状態だと思います。
屋根リフォームする際の注意点を紹介させていただきます。
・築年数や躯体の状況に応じた屋根材選びをしてください。瓦屋根からの葺き替え工事ならばほとんどの屋根材が適用できます。
・見積もり段階で屋根一式工事などと記載され、細かな内訳が書いていない場合はやめましょう。
・サンプル提案もなしに進めてくる場合は注意してください。
屋根リフォームは特にお客様から見えない箇所になりますので写真や提案書を見せない業者は信用しないほうがいいと思います。
マックスリフォームでは現場調査の際、必ず屋根にのぼり、写真や映像に残しお客様に見ていただき、吟味しやすいようにしています。
実際にはお問い合わせいただき調査した結果、工事が必要でないケースもあります。
健康管理も、建物管理も常にリアルを知ることが大切だと思います。
街の屋根やさん大阪の職人さんがもし自分の家を葺き替えるなら!!
ガルテクト(アイジー工業株式会社様)が一押しです!
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