大阪市城東区の雨漏り点検! プロが無料で雨漏り原因究明します
※2020年12月18日 更新
こんにちは!街の屋根やさん大阪吹田店です。
大阪市城東区で雨漏り点検業者をお探しですか?
今回は、弊社が大阪市城東区にておこなった無料雨漏り点検をご紹介します。
雨漏りの原因は1つとは限りません。
また、天井から雨漏りしているからといって屋根とも限らないのです。
無料といえども徹底的に雨漏り原因と調査させていただきます!
大阪府城東区で無料雨漏り点検をおこないます
「天井から雨漏りしている」ということで無料雨漏り点検のご依頼をいただきました。
今回は、雨漏り箇所の直上にあたる屋根裏調査の模様をご覧ください。
大阪府城東区×無料雨漏り点検①「屋根裏」
天井から雨漏りしているということで、雨漏り箇所直上にあたる屋根裏を重点的に点検します。
お客様に許可をいただき雨漏り箇所の真上にあたる屋根裏を点検させていただきます。
なかなか、屋根裏を見る機会は少ないのではないでしょうか。
こちらのご自宅は木造住宅によく採用されている「木造軸工法」です。
木造軸工法とは、古くから大工さんや工務店さんがおこなう工法で、木材の柱や梁などの横架材を接合し、小屋組のように屋根を構成しています。
雨水はどの様な経路で屋根裏~天井へと入り込んできたのでしょうか。
雨漏り点検を進めます。
屋根裏の役割とは
屋根裏の役割は、屋根と室内との間に空間を設けることで部屋に熱を与えないすることです。
基本的に、雨漏り点検や何か理由がないと屋根裏を目にすることは無いでしょう。
屋根裏を見ると大変なことになってる場合もしばしばあるようです。
夏の日の屋根裏は60度を超えることもあります。なので、屋根裏に住むのは難しいと思います。
雨漏りによるシミが屋根裏で見つかりましたが、幸い、カビが繁殖するまでの湿気はこもっていませんでした。
本来、屋根裏には雨水は浸入しません。
屋根裏を点検する際は、雨漏り以外にも
・ハチの巣などの害虫がいないか?
・換気は出来ているか?
・部屋の熱が屋根裏へ逃げていないか?
なども確認します。
屋根裏へ上る時は、天井部分に乗ると危険です。劣化様態によっては天井が落ちる可能性があるからです。
ご自身で屋根の修理や対策をするのは非常に危険なので避けましょう。
雨漏りの被害を最小限に抑えるためには早目の修理・メンテナンスがベストです。
断熱材なども置くようにしましょう。
屋根裏の一番望ましい状態は、換気後に断熱材や防水シートを貼っておくことです。
・ハチの巣などの害虫がいないか?
・換気は出来ているか?
・部屋の熱が屋根裏へ逃げていないか?
なども確認します。
屋根裏へ上る時は、天井部分に乗ると危険です。劣化様態によっては天井が落ちる可能性があるからです。
ご自身で屋根の修理や対策をするのは非常に危険なので避けましょう。
雨漏りというと、バケツを置いて応急処置している風景思い浮かびますね。
雨漏りの放置は、カビの繁殖を促し建物内部を腐敗させ寿命を縮めさせる原因になります。
水分は建物の大敵です。
屋根裏には部屋の熱や湿気を逃がす目的もあります。
屋根裏が雨漏りにより高湿状態が続くと室内の熱や湿気が逃げ場を失います。
また、屋根裏に湿気がこもることで夏場のエアコンの効きが悪くなったり、部屋が暑くなったりもします。
断熱材なども置くようにしましょう。
屋根裏の一番望ましい状態は、換気後に断熱材や防水シートを貼っておくことです。
屋根の外側も大事ですが、屋根内側の屋根裏も定期的に雨漏り点検するのがおすすめです。
雨漏り点検でわかる主な原因・3パターン
弊社が雨漏り点検する際によくみられる「主な雨漏り原因・3パターン」をご紹介します。
雨漏り原因その①「屋根の不具合」
屋根材を留めている板金は金属です。そのため、経年とともに屋根板金の浮きや剥がれが出てきます。
板金の浮きや剥がれにより生じた「隙間」から雨水が浸入し、結果、雨漏りへ発展することが多いです。
また、瓦屋根の場合は瓦に施工されている漆喰(しっくい)が経年劣化により剥がれて欠落してきます。
漆喰の剥がれにより生じた隙間から屋根内部へ雨水浸入すると、雨漏りへ繋がります。
金属屋根の場合は、屋根自体が劣化し錆びることで生じる穴から雨水が浸入することがあります。
雨漏り原因その②「ベランダの不具合」
ベランダが原因となる雨漏りも非常に多いです。
ベランダや屋上、バルコニーは屋根の一種である「陸屋根(ろくやね・りくやね)」です。
陸屋根の床面には防水のための「防水層」が施工されています。
防水層の劣化は非常に雨漏りを引き起こしやすいです。
その理由は、ベランダや屋上などの陸屋根は通常の屋根と違いほぼフラットな状態です。
つまり、傾斜のある屋根に比べ水はけが悪くなります。(水が停滞しやすい)
防水層が劣化すると、「剥がれ」「穴」「ひび割れ」などの不具合が生じます。
そこへ雨水が長時間停滞すると、どうしても雨水浸入のリスクが高くなるのです。
雨漏り原因その③「外壁」
「外壁と屋根」や「外壁と窓枠」の境目(取り合い部)には、防水のためのコーキング施工がなされています。
コーキング施工に使用される「コーキング材」は、経年により劣化しヒビ割れ、剥がれなどの不具合が生じます。
また、通常の雨では雨漏りしないのに、強風をともなう横なぐりの雨の時のみ発生する雨漏りもあります。
これは、外壁や軒天などに入ったクラック(ひび割れ)が原因の可能性があります。
「少しの雨でも雨漏りする」「横殴りの雨のときに雨漏りする」という場合、外壁まわりを中心とした雨漏り点検をする必要があります。
大阪市城東区で無料雨漏り点検なら「街の屋根やさん大阪吹田店」へ!
大阪府で無料雨漏り点検なら「街の屋根やさん大阪吹田店」へおまかせください。
雨漏りをそのままにしておくと建物内部の腐食が進み、お住まい自体の寿命を縮めてしまいます。
雨漏り被害を最小限に抑えるためには「早目の対処」が必要です。
「天井から壁紙にかけて見覚えのないシミが広がっている‥」
「雨のたびに雨漏りして不安でぐっすり眠れない‥」
このような場合、雨漏りしている可能性が高いです。
街の屋根やさん大阪吹田店では、「相談」「雨漏り調査」「修理プランのご提案」「お見積り」まではすべて無料でおこなっております。
もちろん、お見積りまででも構いません!
大阪府で雨漏りにお困りでしたら、「街の屋根やさん大阪吹田店」へお気軽にご相談ください。
宮崎徹が責任を持って対応させていただきます!
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