外壁塗装や屋根塗装、足場は必要?
外壁塗装や屋根塗装をする際に、足場が組まれ足場費用が含まれますが、
足場って必要なの?っと疑問に思う方もいると思います。
結論から言ってしまうと、
足場は必要です!!脚立を使用したり、上からつるして塗装をすることはもちろん不可能ではありませんが、
そのような不安定な状態で塗装を行ってしまうと、
完璧な塗装ができなくなり、せっかくの塗装も無駄になってしまいます。
満足のいく塗装にならず、塗りのこしやムラ、ピンホールなどのトラブルに発展しかねません。
足場によるトラブルは意外と多いのです。
■単管足場
単管という丸い2本のパイプを抱き合わせて組み立てる足場。
パイプ2本の上を足が乗るので、パイプとパイプの間に足を滑らせると事故になりかねく
集中力や意識をしないと大変危険な足場にはなります。
どうしても幅がとれなかったりする場合に使用します。
■単管ブラケット足場
単管パイプにブラケットという金物を取り付け、足場板を敷いた足場です。
よく目にする一般的な足場ですね。
足を乗せる板がある為、バランスもとれて作業がしやすいです。
足場はしっかりしますが、組み立てに時間がかかったり、ボルトなどに不備があると
揺れやすくなってしまうなどのデメリットもあります。
■クサビ(ビケ)足場
最近よく使用される足場で、ブラケットを差し込んでいく足場で、
単管ブラケットよりも足を乗せる板の幅も広く、ハンマーで固定して組むので
揺れなども軽減される足場です。
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