屋根の笠木(かさぎ) 修理にかかる費用相場は?徹底解説!
「屋根の笠木が雨漏りを引き起こす?イマイチ想像がつかない…」
このような方がほとんどではないでしょうか?
実は、屋根笠木の不具合は雨漏り原因として非常に多いんです!
今回は、屋根における笠木の役割や材質、修理方法や修理費用の相場をくわしくご紹介します!
このような方がほとんどではないでしょうか?
実は、屋根笠木の不具合は雨漏り原因として非常に多いんです!
今回は、屋根における笠木の役割や材質、修理方法や修理費用の相場をくわしくご紹介します!
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笠木(かさぎ)とは?
笠木とは、手すりや塀・腰壁などの最上部に設置する仕上げのための部材のことをいいます。笠木は「冠木(かぶき)」ともよばれます。
笠木は屋外だけでなく、室内にも存在します。
これらの最上部に仕上げ材として取り付けられているのが笠木です。
笠「木」と記載されますが、笠木の材質は木材以外にも金属製、モルタル製、セメント製、銅製や陶器製などさまざまです。
関連ページ
「意外と多い!笠木(かさぎ)が原因のベランダ・バルコニーからの雨漏り」
\ ビフォーアフター、施工費用などを知りたい /
☆★「街の屋根やさん大阪吹田店」がこれまでにおこなった施工事例を見てみる!
笠木は屋外だけでなく、室内にも存在します。
例えば、階段の手すり
壁や対面キッチンの腰壁。これらの最上部に仕上げ材として取り付けられているのが笠木です。
笠「木」と記載されますが、笠木の材質は木材以外にも金属製、モルタル製、セメント製、銅製や陶器製などさまざまです。
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陸屋根の笠木
ベランダやバルコニーの笠木
ベランダやバルコニーの腰壁・頂上に設置されているのが笠木です。
風雨や紫外線の影響を強く受けるため、ベランダやバルコニーに設置する笠木には、高い防水性と耐久性・耐風性が求められます。
そのため、軽量で防錆性にすぐれるガルバリウム鋼板やステンレスなどの金属が
関連ページ
「屋根材や外壁材の素材であるガルバリウム鋼板とは?特徴とメリット」はこちら
風雨や紫外線の影響を強く受けるため、ベランダやバルコニーに設置する笠木には、高い防水性と耐久性・耐風性が求められます。
そのため、軽量で防錆性にすぐれるガルバリウム鋼板やステンレスなどの金属が
笠木として使用されます。関連ページ
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屋上の笠木
屋上の立ち上がり部分の頂上に設置されているのが笠木です。
屋上もベランダと同じく大雨や強風、紫外線の影響を非常に受けやすい部位です。そのため、屋上の笠木も金属製のものが多いです。
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「あなたの屋根はどの形状?」はこちら
屋上もベランダと同じく大雨や強風、紫外線の影響を非常に受けやすい部位です。そのため、屋上の笠木も金属製のものが多いです。
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笠木の役割
次に、
屋根における
笠木の役割についてご紹介します。
笠木の役割①防水性の確保
ベランダや屋上に設置する笠木に求められるのが高い防水性です。もし、笠木がめくれて内部が剥き出しになればそこから雨水が浸入する可能性が高まります。その結果、居室内での雨漏りに発展するのです。
そのため、ベランダや屋上に設置する笠木は防水性・排水性にすぐれた金属製が多いです。
下写真は何らかの原因で消失した笠木です。
笠木がめくれて内部の躯体(くたい)が露出していました。笠木が無くなった箇所から雨水が浸入し、居室内での雨漏りに発展しています。(下写真)
笠木を修理したところ、無事、室内での雨漏りは解決しました。
このように、笠木は私たちから
このように、笠木は私たちから
見えにくいところで雨水から建物を守ってくれています。
笠木の役割②躯体(くたい)を守る
笠木の下には躯体(くたい)
笠木を
があります。躯体とは
構造体のことで構造物の基礎となる土台部分です。
特に、陸屋根の腰壁部分は空に向かって突き出しています。そのため、
風雨や紫外線などの影響を非常に受けやすく劣化速度の速い箇所です。笠木を
腰壁や屋上
パラペット
(立ち上がり部分
)
に設置することで、雨水を適切に排水させ
られます。その結果、
躯体を雨水によるダメージから守ることができるのです。
雨水を含むことで躯体の腐食が進み、傷みを加速させてしまう可能性が高いため、笠木は
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「都島区|金属片流れ屋根の笠木板金取り換え工事前調査」はこちら
躯体の耐久性を確保するための重要な役割をもちます。関連ブログ
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笠木の役割③美観の向上
笠木の役割として3つ目にあげられるのが「美観の向上」です。
屋上やベランダであれば、笠木が外れかけたりめくれているとだらしない印象を与えてしまいます。
もっとも美観が求められることの多いのがエクステリアの笠木でしょう。
通り行く人の目につきやすい塀に取り付けられた
関連ページ
「季節別・築年数別知っておくべき住まいのメンテナンスサイクル完全版」はこちら
特に屋内
であれば、笠木の材質やデザインによって室内の雰囲気がガラリと変わります。屋上やベランダであれば、笠木が外れかけたりめくれているとだらしない印象を与えてしまいます。
もっとも美観が求められることの多いのがエクステリアの笠木でしょう。
通り行く人の目につきやすい塀に取り付けられた
笠木は、おしゃれな雰囲気を演出できる部材でもあります。関連ページ
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笠木の材質
笠木の材質には以下のようなものがあります。材質が違うのは、
笠木を
笠木を設置する
場所により求められる
機能が異なるからです。
笠木を
設置する環境によってもっとも適した材質を選定します。
笠木の材質①木製
私たちにもっとも身近なところに存在するのが木製の笠木でしょう。
主に、室内の笠木に
主に、室内の笠木に
採用されることが多いのが木材
です。
階段の手すりやキッチンの腰壁に木製の笠木が採用されることの多い理由が、「デザイン性」や「掴みやすさ」
「触り心地のよさ」などです。
笠木の材質②金属製
高い防水性と耐久性
他にも、ステンレス製やアルミ製、銅製などの笠木もあります。
が求められる屋上やベランダなどの「陸屋根」
で採用されることの多い
のが金属製の笠木です。
特に、軽くて錆びにくくすぐれた耐久性をもつ「ガルバリウム鋼板」はベランダや屋上の笠木として非常によく採用されます。他にも、ステンレス製やアルミ製、銅製などの笠木もあります。
笠木の材質③モルタル製
モルタル製の笠木は屋上やベランダなどに採用されています。
モルタルは
モルタルは
柔軟性・装飾性にすぐれるため加工しやすく
、仕上げ材として採用されることが多いです。
笠木の材質④セメント製
モルタルに比べてきめが細かく触り心地が滑らかなのがセメント製の笠木です。
建物のまわりを囲う塀の頂上に、半円状のセメント瓦が設置されているのを見たことがある方も多いのではないでしょうか。あれは「塀瓦」や「笠木瓦」とよばれる瓦です。もちろん、笠木の一種です。
建物のまわりを囲う塀の頂上に、半円状のセメント瓦が設置されているのを見たことがある方も多いのではないでしょうか。あれは「塀瓦」や「笠木瓦」とよばれる瓦です。もちろん、笠木の一種です。
ちなみに、セメントに水や砂を混ぜ合わせたものがモルタルになります。そして、セメントに水や砂・砂利を加えたものがコンクリートです。笠木の材質⑤その他
その他、陶器製や石製、コンクリート製
の笠木も一部ハウス
メーカーが展開しています。
これらは主に、高い意匠性が
求められるエクステリアでの笠
木
材として採用されています。
笠木の材質は
景観の美しさにも大きな影響を与えるためです。
雨漏りに発展しやすい笠木の不具合3つと修理費用の相場は?
「笠木の不具合が原因で雨漏りを引き起こしてしまった」
このように聞いてもいまいちピンとこないのではないでしょうか。そこで、雨漏りに発展しやすい笠木の不具合を3つご紹介します。
合わせて、それぞれの状況でかかりうる修理費用の相場もご覧ください。
このように聞いてもいまいちピンとこないのではないでしょうか。そこで、雨漏りに発展しやすい笠木の不具合を3つご紹介します。
合わせて、それぞれの状況でかかりうる修理費用の相場もご覧ください。
雨漏りに発展しやすい笠木の不具合①経年劣化
ベランダや屋上の笠木は雨や風、紫外線によるダメージを受けやすく、経年劣化により腐食し
笠木に開いた穴は「雨水の浸入口」に発展しやすいです。
陸屋根に取り付けてある笠木が茶色く錆びていたら要注意。錆びはどんどん広がる性質をもつからです。
雨漏りを未然に防ぐためにも、笠木が茶色く錆びていたら早目に対処しましょう。
穴が空くこともあります。笠木に開いた穴は「雨水の浸入口」に発展しやすいです。
陸屋根に取り付けてある笠木が茶色く錆びていたら要注意。錆びはどんどん広がる性質をもつからです。
雨漏りを未然に防ぐためにも、笠木が茶色く錆びていたら早目に対処しましょう。
屋根の笠木修理にかかる費用相場は?
・笠木の交換…1~10万円ほど
・笠木が原因で雨漏りに発展している場合…10~30万円ほど
※メンテナンスが必要な規模により変わります。
・笠木が原因で雨漏りに発展している場合…10~30万円ほど
※メンテナンスが必要な規模により変わります。
雨漏りに発展しやすい笠木の不具合②シーリングの劣化
笠木として板金が設置されている場合、板金同士の重なり部分に施工されたシーリング材が劣化により切れ、雨水の浸入口になる可能性があります。
また、笠木を留めるための釘部分にもシーリングで防水処理がなされています。
目で確認できないほどわずかな隙間であっても、容赦なく浸入してくるのが雨水です。特に、笠木が設置されている箇所は雨水が真っ先に当たる場所です。
その理由は、笠木が設置されている場所は紫外線や日光による熱、
笠木が原因のトラブルを防ぐためにも、3~
関連ページ
「お住まいが教えてくれる屋根補修のサイン」はこちら
また、笠木を留めるための釘部分にもシーリングで防水処理がなされています。
目で確認できないほどわずかな隙間であっても、容赦なく浸入してくるのが雨水です。特に、笠木が設置されている箇所は雨水が真っ先に当たる場所です。
施工後の
シーリング材の耐用年数は
10年弱といわれています。しかし、笠木に施工したシーリング材の場合はより耐用年数が短くなる傾向です。その理由は、笠木が設置されている場所は紫外線や日光による熱、
雨風の影響をもっとも受けやすいから。笠木が原因のトラブルを防ぐためにも、3~
7年に1回はプロに点検してもらうことをおすすめします。関連ページ
「お住まいが教えてくれる屋根補修のサイン」はこちら
屋根の笠木修理にかかる費用相場は?
・笠木まわりの
シーリング施工
…
1万円以下で済む場合が多い
雨漏りに発展しやすい笠木の不具合③釘やビスの錆び、緩み、浮き、抜け
陸屋根に施工されている
経年により笠木を留めている
笠木から浸入した雨水は少しずつ建物内部へ伝い、結果、雨漏りに発展することも少なくありません。
釘に浮きや緩みは生じていないけど赤茶色に
笠木
は板金である場合が多いです。その場合、笠木が釘やビスでしっかりと固定されています。経年により笠木を留めている
釘に緩み、浮き、抜けなどが生じると、その隙間から雨水が入り込むことがあるのです。笠木から浸入した雨水は少しずつ建物内部へ伝い、結果、雨漏りに発展することも少なくありません。
釘に浮きや緩みは生じていないけど赤茶色に
錆びている場合も要注意です。釘は錆びることでまわりの板金を押し広げ、そこにわずかな隙間が生じることもあるからです。
屋根の笠木修理にかかる費用相場は?
笠木の修理事例
それでは、実際に弊社がおこなった笠木の修理事例をご紹介します。
地域 | 大阪市都島区 |
笠木修理のきっかけ | 強風による笠木飛散・落下 |
修理内容 | 笠木交換 |
修理にかかった費用 | 55,000円(税抜) |
笠木の修理【ビフォーアフター】
傷んだ笠木を部分的に撤去し、ガルバリウム鋼板で新しい笠木を施工しました。
雨水を入り込ませないだけでなく、雨水がうまく切れるよう板金職人が丁寧に現場加工しています。
雨水を入り込ませないだけでなく、雨水がうまく切れるよう板金職人が丁寧に現場加工しています。
きっかけは居室内での雨漏り
上写真は笠木のめくれが原因で生じた居室内での雨漏りの様子です。
天井が雨水を含み膨れています。雨漏りというと「屋根」を連想される方も多いでしょう。
しかし、意外と多いのが
今回は、雨漏りを引き起こしている笠木を交換し、建物内部への雨水浸入の原因を取り除きます。
関連ページ
「頼んでもない工事をされた?相場以上の金額を請求された?街の屋根やさんの安心宣言!」はこちら
天井が雨水を含み膨れています。雨漏りというと「屋根」を連想される方も多いでしょう。
しかし、意外と多いのが
笠木の不具合による雨漏りです。
今回は、雨漏りを引き起こしている笠木を交換し、建物内部への雨水浸入の原因を取り除きます。
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「頼んでもない工事をされた?相場以上の金額を請求された?街の屋根やさんの安心宣言!」はこちら
笠木修理step1「既存の笠木を撤去」
釘抜きを使用し、既存の笠木を
留めている釘を
抜きます。経年劣化が顕著な
笠木を
部分的に解体し撤去します。
既存の笠木を取り外すと下地が露出します。
笠木修理step2 「加工」
既存下地の形状に合わせ、職人がその場で板金を加工します。
分厚く硬い板金を思った通りにカットし、折り曲げ、雨水を適切に排水させられるよう考慮しつつ成形します。
分厚く硬い板金を思った通りにカットし、折り曲げ、雨水を適切に排水させられるよう考慮しつつ成形します。
笠木修理step3「配置」
下地にピッタリ合うよう加工された笠木板金を配置します。微調整しつつ、最適な形状に仕上げます。
笠木修理step4「捨てシーリング」
既存下地に新しい笠木を配置したら、笠木同士の重なり部分となるジョイントに「捨てシーリング」を施します。
捨てシーリングとは、
万が一、笠木内に雨水が浸入しても、あらかじめ仕込んでおいた捨てシーリングが「堰(せき)」となり雨水の浸入を防いでくれます。
見えない箇所のひと手間が、雨漏りしにくく丈夫な屋根を造り上げるのですね。
捨てシーリングとは、
表面からは見えない箇所に防水のためのシーリングを充填することです。万が一、笠木内に雨水が浸入しても、あらかじめ仕込んでおいた捨てシーリングが「堰(せき)」となり雨水の浸入を防いでくれます。
見えない箇所のひと手間が、雨漏りしにくく丈夫な屋根を造り上げるのですね。
笠木修理step5「ビス固定」
笠木を下地にビスでしっかりと固定します。これまでの笠木は釘で固定されていましたが、今回は錆びにくいステンレスビスを使用します。
ビスは回転させつつねじ込みながら
ビスは回転させつつねじ込みながら
笠木を留められるため、真上に引き抜く力に対して強いのが特徴です。
笠木のビス打ちが完了です。次は、ビス頭の上からシーリングを充填し防水を施します。
笠木修理step6「養生」
ビス打ちした箇所にシーリングを充填し防水処理いたします。
シーリング材を
シーリング材を
充填する前に、まわりにシーリング材がはみ出ないようテープで施工箇所で
養生します。
笠木修理step7「ジョイント部分の防水処理」
シーリング材を充填します。その後、ヘラや指を使いながらシーリング材を丁寧に押し込むようにならします。
笠木修理step8「完了」
最後に
最終チェックを無事終えられたら
笠木修理により室内での水漏れトラブルは解消し、失われていた屋根の防水性を取り戻しました!
しかし、屋根を健全に保つためにはプロにより定期的な点検が欠かせません。
特に、笠木まわりはちょっとした不具合が雨漏りや板金飛散などの大きなトラブルに発展しやすいです。
「うちの笠木まわりは大丈夫かな?」
「台風も近づいてくるし念のためチェックしてもらおうかな?」
このような場合でも私たちにお気軽にご相談くださいね。平時のメンテナンスが災害時のトラブルを未然に防ぐポイントです。
関連ページ
「目安が知りたい!屋根工事・屋根修理の料金プラン」はこちら
養生テープを剥がします。その後、最終チェックをおこない施工箇所
全体をくまなく確認し
ます。最終チェックを無事終えられたら
笠木修理の完了です。笠木修理により室内での水漏れトラブルは解消し、失われていた屋根の防水性を取り戻しました!
しかし、屋根を健全に保つためにはプロにより定期的な点検が欠かせません。
特に、笠木まわりはちょっとした不具合が雨漏りや板金飛散などの大きなトラブルに発展しやすいです。
「うちの笠木まわりは大丈夫かな?」
「台風も近づいてくるし念のためチェックしてもらおうかな?」
このような場合でも私たちにお気軽にご相談くださいね。平時のメンテナンスが災害時のトラブルを未然に防ぐポイントです。
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「目安が知りたい!屋根工事・屋根修理の料金プラン」はこちら
まとめ
今回は、笠木とは何か、その役割や材質、雨漏りに発展しやすい笠木の不具合3つについてをくわしくご紹介しました。
室内であれば主に
被害を最小限に抑えるためにも、笠木の不具合や
・笠木は
・笠木の役割は「防水性の確保」「躯体を守る」「美観の向上」などである
・笠木の材質は設置する環境によって木製・金属製・モルタル製などからもっとも適したものを選択する
・雨漏りを引き起こしやすい笠木の主な不具合には「経年劣化」「シーリングの劣化」「釘やビスのゆるみ・錆び・抜け・浮き」の3つがあげられる
関連ページ
「屋根修理の費用、業者選びの完全ガイド!安心・お得な修理のために」はこちら
室内であれば主に
意匠性を高めるための笠木も、屋根笠木の場合は雨漏りを引き起こす原因にもなりえます。被害を最小限に抑えるためにも、笠木の不具合や
居室内に
雨染みが生じていたら、まずはお近くの業者にご相談されることをおすすめいたします。
・笠木は
ベランダや屋上屋根
の手すり壁・塀や腰壁など
の頂上に
設置される部材のことをさす・笠木の役割は「防水性の確保」「躯体を守る」「美観の向上」などである
・笠木の材質は設置する環境によって木製・金属製・モルタル製などからもっとも適したものを選択する
・雨漏りを引き起こしやすい笠木の主な不具合には「経年劣化」「シーリングの劣化」「釘やビスのゆるみ・錆び・抜け・浮き」の3つがあげられる
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大阪で屋根の笠木の無料点検、修理、メンテナンスなら「街の屋根やさん大阪吹田店」
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「屋上の真下の室内天井に雨染みが生じている…」
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「ここまでやります!プロの無料点検」
「オンラインで屋根工事の無料相談・ご提案を実施しています!」
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