外壁のひび割れを発見。ただ埋めればいいの?吹田市内本町
外壁にひび割れの発見しました。このまま放置しておくと大きく、深くなっていきます。
吹田市で家で外壁にひび割れがあります。
外壁のひび割れといってももちろん浅いひび割れから深いひび割れ、塗膜のひび割れ、下地のひび割れなどがあります。
下地までひび割れが状態を「チェッキング」、「ヘヤークラック」と呼び、塗膜の底までひび割れしている場合を「クラック」と呼びます。
塗膜は時間が経つと劣化していきます。
光沢がなくなり、色褪せて基材との付着も悪くなります。
付着力がなくなると、雨水、風、日光や気温の変化などにも影響されやすくなります。
外壁のひび割れは埋めればOKと、埋めてもまたひび割れる場合とがあります。
補修は基本的に2種類の方法があります。
・ひび割れを補修してから上に塗装をする。 ・ひび割れの動きに追従する塗料を使い塗装する。
塗料も一般的なシリコン塗料でしたら、約10年~13年くらいはもつといわれます。
ひび割れは放っておいても大きく、深くなっていきます。そして躯体にも影響してきます。
ひび割れを発見したらどのような状態か専門業者に確認してもらうべきです。
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