大阪で棟積み替え！瓦が吹っ飛ぶのは勘弁…災害に強い防災棟の施工事例・6選
2024.01.18
「棟積み替え工事を検討しているけど、防災仕様に変更する場合の費用相場はどれくらい…？」今回はこのような方へ向け、弊社がこれまでおこなった防災棟への棟積み替え工事事例を、いくつかお届けします。大阪で棟積み替え工事をご検討中の方は、今回紹介する施工内容や費用などをご参考…
大阪市阿倍野区でブルーシート施工業者をお探しなら！築70年和風住宅での施工例
「雨漏りを防ぐための応急処置をしてほしい。」
葺き替え工事の方もご提案いたしましたが、お客様のご要望もあり、応急処置としてブルーシートの取り付け、笠木補修工事を行いました。
大阪市阿倍野区 屋根補修工事,屋根材(瓦)
ビフォーアフター
工事基本情報
- 施工内容
- 屋根補修工事,屋根材(瓦)
- 施工期間
- 1日
- 使用材料
- ガルバリウム鋼板(笠木補修で使用)、ブルーシート、土
- 施工内容その他
- ブルーシートの設置,笠木補修
- 築年数
- 築70年
- 工事費用
- 91,000円
今回は土嚢袋に土を詰めて、トラロープに括り付け、ブルーシートが飛散しないように固定します。
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「台風被害に遭う前に屋根とお住まいの対策をしておきましょう」
はしごを架けて、土嚢袋を担いでとなると一見簡単な作業に見えますが一苦労です。
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「屋根などが地震や台風で被災した際に行う緊急時の応急処置「雨養生」」
ブルーシートは一時的な応急処置になりますが、紫外線の影響を受けると徐々に破れてきます。
簡易的な養生で最低限に被害を抑える役割を持つのがブルーシートです。
既存の笠木がなくなっていたため、下地に構造用合板を取り付け、笠木板金を現場加工し合わせて取り付けます。
ジョイント部分、ビス打ち箇所はコーキングで雨仕舞させていただきました。
笠木の不具合は雨漏りに発展しやすいです。早目の対処が雨漏りを防ぐコツですね。
ブルーシートの屋根への取り付け、笠木修理も僕たちにお任せください！
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土嚢袋の重しで、ブルーシートの飛散防止はしているものの、紫外線の影響で破れてくるため、破れて散らばり、近隣のご迷惑をかける前に撤去しなければなりません。
屋根に取り付けたブルーシートは、早ければ一年程で傷んでしまいます。
一時的な応急処置ということで、破れたブルーシートが近隣に飛散する前に、屋根の補修工事をご検討くださいね。
現地調査、相談、お見積りは完全無料です！ぜひお気軽にご相談ください☆
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