大阪市西淀川区 マンションの雨漏り!築20年4階建てマンション
こんにちは!街の屋根やさん大阪吹田店です(*^-^*)
大阪市西淀川区で4階建てマンションの4階のホールの天井から雨漏りしていると連絡が入りました。
築20年程度というマンションは鉄骨造で、屋根は陸屋根ということです。
「陸屋根(ろくやね)」は、屋根の中でもっとも雨漏りリスクの高い屋根です。
陸屋根は、屋上緑化などで戸建てにも人気です。
屋上にバルコニーを作ったり、ビルやマンションでは室外機を設置させるために陸屋根にされています。
しかし、陸屋根に施工された防水層の防水機能が低下し劣化してしまうと、室内へと雨が浸入し雨漏りに発展する可能性が高まります。
本日の街の屋根やさん大阪吹田店・現場ブログでは、大阪市西淀川区でおこなったマンションの雨漏り調査の模様をくわしくご紹介いたします。
大阪市西淀川区 築20年4階建てマンションで雨漏り調査!
それでは、大阪市西淀川区でおこなったマンションの雨漏り調査の様子をお写真とともにくわしくご紹介いたします。
早速、マンションに上がらせて頂きます。
階段を上るとすぐに雨漏り箇所が見えてきました。
ホールを歩いて近くで雨漏りの状況を確認します。
こちらがお問合せのきっかけとなったマンション4階の天井です!
明らかに雨漏りしているのが確認できました。
天井は雨で黒く浸みてしまい、壁紙まで捲(めく)れて中の下地が見えています。
壁紙に切れ目で天井から雨が流れてきてしまい、壁紙が横に捲れてしまっています。
中の構造用合板が黒くカビてしまっています。
雨漏りは1ヶ所だけにとどまらず、壁紙が剥がれている箇所が見つかりました。
こちらも雨漏りによる症状と思われます。
窓のサッシまわりの壁紙も剥がれて捲れていました。
サッシ周りは結露などの影響を受けやすく、壁紙が剥がれやすい部位です。
しかし、今回は雨漏りによる症状とみられます。
雨によって漏水した天井が壁紙を剥がし、建物の構造体にまで影響を及ぼしています。
雨漏りの影響によって、「壁紙の剥がれ」や「合板の腐食」にも繋がってしまっています。
雨漏りする箇所が多くなればなるほど、雨漏りしている場所の特定が難しくなります。
今回のマンションでの雨漏りの場合、原因は屋上の可能性が高いと判断いたしました。
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西淀川区でマンションの雨漏りにお困りなら「街の屋根やさん大阪吹田店」へ
大阪市西淀川区でマンションの雨漏りトラブルにお困りでしたら、私ども「街の屋根やさん大阪吹田店」におまかせください。
マンションやビル屋上などの陸屋根はほとんど傾斜が無く、通常の屋根とは違い「水が溜まりやすい」構造です。
そのため、どうしても雨漏りリスクが高くなります。
雨漏りトラブルを避けるためには「防水層の定期的なメンテナンス」が必要です。
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