
2025.02.02
こんにちは!街の屋根やさん大阪吹田店です(*^^*)今回は、瓦屋根の頂上付近に積まれている「棟瓦(むねがわら)」の修理事例をいくつかまとめてご紹介します。瓦屋根の高い位置に積まれている棟瓦は、強風の影響を受けやすく、瓦屋根の中でももっとも注意すべき部位です! 目次 【表示】 【非…

数年前の台風21号によって屋根の一部が崩壊しています。
瓦の崩れ、歪みによって屋根に生じた隙間から雨水が浸入。居室内での雨漏りに発展しています。
関連ページ
「感染拡大阻止!街の屋根やさんの新型コロナウイルス対策!」はこちら
「ちょっとした屋根の補修も街の屋根やさんにおまかせください!」はこちら
が露出し、屋根に散らばっています。
危険です。
関連コラム
今回、棟を防災仕様に変更して施工します。採用するのは「強力棟工法」とよばれるものです。
」が存在します。
の隙間は広ければ広いほど雨水が入り込むリスクが高まります。
新しい瓦を加工しおいあてます。
なんばん漆喰とよばれる下地材を使って、現場加工したおいあて瓦を固定します。
信頼できる職人は見えない箇所こそより丁寧に納め
ます。
」とよばれる棟の芯材をビス固定します。
を
使いながら最適な量のなんばん漆喰を手早く積んでいきます。
7寸丸」
をのせます。
約30.303mmなので、
7寸は
約212.121mmですね。半円状の瓦U字に
裏返したときの幅
が約
21cmになります。
内部になんばん漆喰が施工されている
ため強い粘着力で固定されます。
強くなっています。
瓦修理
で以前よりも丈夫で雨漏りしにくい強い瓦屋根に生まれ変わりました!
)
多いです。
お電話やメール、郵送などで分かりやすく丁寧に
ご報告差し上げます!
お気軽に
ご利用くださいね!
街の屋根やさんご紹介
街の屋根やさん大阪吹田店の実績・ブログ
会社情報
屋根工事メニュー・料金について
屋根工事・屋根リフォームに関する知識
Copyright © 2016-2025 街の屋根やさん All Rights Reserved.