大阪で雨樋修理なら「街の屋根やさん大阪吹田店」！
修理前の雨樋です。
玄関の軒先に取り付けられた雨樋から、雨水が漏れて大変お困りでした。
事前の無料点検をしたところ、雨樋を固定している「雨樋金物」が変形し、内側に傾いていました。
そのため、「雨樋金物」を交換・修理し既存の雨樋を設置し直しています。
水糸を使用して適切な勾配(傾き)をきっちりと取り、最適な位置で雨樋を設置し直しました！
これでもう雨樋からの水漏れの心配はありません！
街の屋根やさん大阪吹田店はいつでも無料で雨樋の点検をおこなっております。
ぜひ、お気軽にご利用ください。
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「ここまでやります！無料雨漏り点検」はこちら
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さっそく、雨漏りが起こっている屋根先・雨樋の調査をします。
見たところ、雨樋の先が上がって傾斜が内側に向かっていました。
そのため、雨水が雨樋から雨樋金物を伝い、屋根端に設置されてた破風板(はふいた)へ滴り落ちています。
破風板が少し腐食していますが、ビスはきいていますので大丈夫です。
※破風板とは屋根の端部に取り付けられる建材です。破風板は「風を破る」と書きます。その名の通り、屋根に吹き込んでくる風を切り裂き、屋根飛散を防ぐ役割があります。
屋根先に設置されている既存の雨樋を一旦外します。
変形している雨樋金物を打ち変え、勾配(傾き)調整をおこなう必要があるからです。
中央から左右に勾配をとります。
水糸をはり、適切な勾配をとって雨樋金物を取り付けていきます。
適切な勾配をとるため、中央・左右ともにメジャーで高さを測定します。
その後、新たな雨樋金物を取り付けていきます。
雨樋金物は800ピッチから700ピッチに間隔を狭めて取り付けました。
丸樋の長さ調整もし、雨樋修理は完了です。雨樋修理後は散水試験をさせていただきます。
以前のように、水が雨樋金物を伝い破風板に流れ落ちることもありませんでした。
以前のように、水が雨樋金物を伝い破風板に流れ落ちることもありませんでした。
お客様にご安心いただき、私たちもホッといたしました。
とても立派な屋根です。使用されている屋根材は平板瓦といいます。
屋根材は凹凸もなく、見た目もとてもきれいです。
雨仕舞(あまじまい)の板金も問題なく機能しています。
施工時の職人さんの腕が良かった証拠ですね！
軒先の雨樋金物が内側に傾いていましたので、水漏れ防止のための部分修理をさせていただきます。
コーキングを打たせていただきました。
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コーキングを使用しての修理作業中です。
まさに職人技ですね！
棟の瓦が1枚だけ割れていました。
こちらも応急処置的な修理としてコーキングを施工させていただきます。
雨漏りに発展する可能性が高いため、こちらも修理させていただきます！
持ち合わせの材料でマスキング養生をし、コーキング打ちいたします。
コーキングによる部分修理はあくまで応急処です。
「何年ももつ、これで大丈夫」というわけではありません。
近い将来は瓦を交換したほうがいいことをお伝えいたしました。
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このままでは雨水が外壁に伝い傷ませてしまうだけではなく、とばされずに残った雨樋の一部が新たな飛散によって何らかの被害を生み出すかもしれません。
新たな被害を生まないためにも、早めの対処が望まれます。
今回、お問い合わせのきっかけとなったのが台風です。台風による強風で雨樋の一部が破損、さらに割れた雨樋はそのまま飛散し、どこかへ飛んで無くなってしまったということです。
どのような状況なのでしょうか。くわしく拝見します。
これでは雨水が外壁に伝って建物の傷みを加速させることが予想されます。
また、雨水が建物周辺にボトボトと落ちることによる建物基礎部分への影響も懸念されます。
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ただ、集水器とよばれる雨樋部材はこのまま継続使用ができそうです。
集水器は軒樋から流れてきた雨水を集めて竪樋へと流し込むための雨樋部材です。
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断面が鋭利になった雨樋は不安定になっており、新たに飛散する恐れがあるためそのままにしておくのは危険です。
建物のを守るためだけではなく、通行人にケガを負わせてしまう可能性もあるからです。
幸い、直接被害を受けたのは雨樋の一部分であったため、今回は割れた
使用した軒樋は、パナソニック製125mm、15mです。
エスロンという接着剤を使用して
トータルで15m程の軒樋を交換しました。
近々、ご予定されている屋根リフォームの際には足場を利用し、
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普段、目立たぬ存在の雨樋ですが、「雨水から建物の外壁や土台を守る」という大切な役割をもちます。
屋根や壁に比べ、雨樋を定期的に気にして見ているという方は少ないのではないでしょうか。
しかし、雨樋は建物を雨水から守ってくれる縁の下の力持ちです。
雨樋を健全に保って建物全体を雨水による傷みから守りましょう。
お気軽にご相談くださいね。
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「雨樋の交換ってどこに頼んだらいいの？」
「雨樋の修理費用っていくらかかる？」
このような疑問やお悩みをお持ちではございませんか？
雨樋は屋根の「付属物」というイメージが強いかもしれません。
普段、雨樋を気にして見るという方はほとんどいないのではないでしょうか。
しかし、雨樋の不具合を「見た目だけの問題」と放置していると、「外壁の劣化」「室内への雨漏り」を引き起こすことがあります。
ちょっとした雨樋トラブルであっても、早目に交換・修理・メンテナンスをすることで、大切なお住まいを長持ちさせることが可能です！
雨樋に「割れ」「はずれ」「詰まり」などの症状が見られる場合、街の屋根やさん大阪吹田店の「無料お住まい点検」のご利用をください。
トラブル原因を徹底的に調べ上げ、最適な施工内容をご提案いたします。
もちろん、点検・お見積りまででも構いません！
どうかご遠慮なく無料お住まい点検・お見積りをご利用ください。
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