2025.01.23
箕面市で屋根カバー工法をご検討中の方。今回は、私たちがこれまでにお任せいただいた屋根カバー工法の施工事例をいくつかまとめてご紹介します。これから箕面市で屋根カバー工法をお考えなら、ぜひ今回の記事を参考にされてください! 関連ページ 「目安が知りたい!屋根リフォーム・屋根修繕費…
今回は吹田市で台風の強風後、「何枚か屋根材が剥がれて飛散して雨漏りしている」とご相談を受け、
現地調査行いました。現地調査の結果「屋根のカバー工事」行なう事になりました。
それでは今回、屋根カバー工事の紹介を致します。
瓦や金属屋根のようにポピュラーな屋根材では ありませんが、
薄く軽いという特長を以てマンションなどの 集合住宅や、商業施設などで数多くの実績を誇っています。
表面に砂をコーティングしているので、色あせがしにくく、金属屋根のように雨音がしません。
カナダやアメリカなど、北米の住宅で多く普及しているシート状の屋根仕上げ材です
アスファルトシングルの歴史は古く、約140年前から使用されている屋根材です。
アスファルトシングルは、「防水シートが仕上げ材になった屋根材」です。
シート形状になっていることが他の屋根材との大きな違いです。
シート状になっているので折り曲げるたり、曲面でも使用できます。
粘土瓦に比べ、約5分の1の重さで軽量で、カバー工法も可能で、
アスファルトシングルの上にアスファルシングルをカバーする事も、
スレートの上にアスファルトシングルをカバーすることも可能です。
アスファルトシングルは釘と接着材を併用して固定していきます。
接着材が不足しているとそこから剥がれてきます。釘で固定されている為、根本から脱落する事はないですが、
柔らかい屋根材ですので剥がれた状態で風に煽られ続けますと、剥がれたり千切れたりします。
このように今回の台風で、めくれあがったり、千切れたりしています。
工程としては、片面粘着ルーフィング(防水シート)をアスファルトシングルの上から張り、
軒先、ケラバに板金(ガルバリウム鋼板)を取り付け、
平場部分に棟板金(ガルバリウム鋼板)を貼り付ける工事を行います。
まずは上記のように、片面の粘着層を貼り付けて行きます。
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