茨木市 屋根カバー工法！費用を抑えた効率的な屋根リフォーム
屋根カバー工事前
屋根カバー工法によるリフォーム前です。
屋根カバー工事後
屋根材の割れにより雨漏りの心配があった屋根を、「ガルテクト(ガルバリウム鋼板)屋根」へリフォームいたしました！
ガルテクトは非常に軽量で耐震性の高い金属屋根です。
さらに、従来の金属屋根に比べ「遮熱性」・「断熱性」が高く、「夏は涼しく冬は暖かい」を可能にしました。
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この他にも弊社では、多数の屋根カバー工法によるリフォームをおまかせいただいております！
お問い合わせの内容は、「スレート(カラーベスト)屋根にコケが生えているが、大丈夫なのか？」ということでした。
また、築30年が経過しており、建物の改修時期ではないかということで無料点検のご依頼をいただきました。
購入されてからは初めての改修工事になり、点検をしてもらうのも初めてということです。
あいにく、無料点検当日は雨。
雨天時は基本的に屋根に上がることができません。
(滑り落ちて落下の危険性が高いためです)
ただ、屋根に上がるか上がらないかは現場での判断になります。
「屋根の勾配や屋根材」「ハシゴを架けやすいかどうか」「2階建であること」「上りやすいかどうか」などを考慮し判断します。
屋根に上がると、勾配は3.5寸ほどで屋根面にはお客様がおっしゃていたとおり、コケが生えていました。
屋根表面に見える黄色い斑点はすべてコケです。
雨水とコケでかなり滑りやすい条件でしたが、気を付けて上ります。
なぜ屋根面にこれだけのコケが繁殖したのでしょうか。
その理由は、屋根の北側は日当たりが悪く特に高湿状態が持続しやすいため、コケが好む環境となりやすいからです。
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日陰になることが多く、カラーベストが濡れても乾きにくいということです。
屋根表面の塗膜が褪せてきて、雨水を撥水しにくくなっているのもコケを繁殖させる原因です。
屋根素材自体の劣化が進むと割れに繋がります。
このように、屋根材自体が劣化して割れやすい状態になっている場合、塗装をしても意味がありません。
今回の無料点検の結果、弊社がこちらの屋根に最適と判断したリフォーム方法は「屋根カバー工法」です！
屋根カバー工法は、既存の屋根の上から新しく屋根を造る工事方法です。
ただ、コケが生えている上から屋根を造るのは気持ち悪いので、しっかりと高圧洗浄をしてから屋根カバー工法でリフォーム工事をおこないます！
茨木市で屋根カバー工法のことなら弊社におまかせください！
屋根カバー工法は、屋根葺き替え(ふきかえ)工事に比べて費用を比較的安く抑えられます。
その理由は、屋根カバー工法では既存の屋根を解体・撤去する必要が無いから。
2020年現在、屋根カバー工法は屋根リフォームとして非常に需要が高まっている工法です。
しかし、屋根の劣化状況によっては屋根カバー工法をご選択いただけない場合もあります。
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