2024.08.26
大阪市のみなさんこんにちは!街の屋根やさん大阪吹田店です(*^^*)今回の現場ブログでは、私たちがこれまでにお任せいただいた屋根塗装・外壁塗装工事の事例をいくつかまとめてご紹介しちゃいます!気になる費用から施工後の口コミまで公開しますので、ぜひ業者選びのご参考にされてくださいね!…
記事公開
地域 | 高槻市 |
築年数 | 約30年 |
ご希望 | 屋根の無料診断 |
にお住まいの方からこのようなご相談をいただき、その日のうちに
無料屋根診断のため駆け付けました!
お客様に許可をいただき、はしごをかけて実際に屋根に上がらせていただきます!
築30年が経過したこちらの瓦屋根。まずは、屋根の頂上である「棟(むね)」のチェックからです。
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袖瓦数枚が大きく
ずれています!雨水が十分入るほどのずれが確認できました。
袖瓦には「大袖」と「小袖」があります。
上から見て袖から2枚目の瓦の上に載っているのが大袖で、下に滑り込んでいるのが小袖瓦です!
さらに分かりやすく説明すると、瓦は左から右に葺くためスタート地点の袖瓦が小袖、葺き終わりゴール地点が大袖となります。
風などであおりを受けやすいのは、屋根に向かって右端に設置される大袖瓦です。
こちらの袖瓦もずれているのは大袖ですね。
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施工時(こちらの屋根であれば約30年前ですね
)
は、袖瓦を釘で固定し屋根にしっかりと留め
ます。しかし、施工から30年も経てば、釘は錆びてしまうのですね。
不安定になっている
袖瓦の
取り直し
屋根に上がり十分に調査いたします!
判断した方法のみを、分かりやすく・丁寧にお伝えさせていただきます(^^)
屋根の状態をある程度把握しておけば、
ご自身やご家族を詐欺による被害から守れるかもしれません!
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