池田市 洋室改修工事！1日で約6畳半の床下地が完成です
前回の和室の改修工事に続き、今回は洋室の改修工事をさせていただきますよ！
ご信頼いただけている証拠です。心を込めて施工させていただきます！！
まずは現状の床の解体から。
解体には電動のこぎりやバールを使用し、柱や壁を傷つけないよう慎重に進めていきます。
大引きとは床板や根太を支えるための角材で、太さ約9cm～12cm角。
床面と根太を見えない場所で支え続ける「縁の下の力持ち的存在」が大引きです。
「尾曳」や「大曳き」などと記載されることもあります。
そのため、金属の自在束金物を使用して、水平になるまで細かく調整し大引きを固定していくのですね！
水平を決めるために使用するのがレーザーレベルです。
レーザーレベルは水平器にレーザーポイントが内蔵されています。そのため、離れた場所の水平出しが可能なのですね。
職人さんの服に移る赤い線がレーザーレベルの赤い光です！
根太を設けることで、床面の安全性と耐久性を確保します！
大工さん二人で1日で6畳の半分くらいの施工が終了しました。
次回は仕上げまでの施工をお伝えします。お楽しみに・・・(*^-^*)
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