床面リフォームの模様をお伝えします!
まずは、既存下地の解体からです!
長年、下地板を打ち付けていた釘が錆びつき、思うように解体が進みませんでした。
根太(ねだ)、大引き(おおびき)、束(つか)もきれいに取り除き下地準備にかかります。
リフォームは巻き戻し作業になるのですが新築時とは状況が異なるため臨機応変な対応が必要となります。
床下の木材が湿気とシロアリによる被害がすごかったため土の上にカラットという乾燥材を敷き詰めることにしました。
床下に敷き詰めた
乾燥材です。
金属製の束で大引き(おおびき)を受けていきます。
レベルをレーザーで水平になるまで調整していきます。
根太を支える
角材のことです。太さは約9cm~12cm角。
大引きは
床面と根太
を支える縁の下力持ち的存在です。
「尾引」や「大曳き」などと記載されることもあります。
スタイロを根太の下に貼ることにより居室への湿気を遮断します。
ただ、遮断することにより居室は快適ですが床下に湿気がたまります。そのため、事前に乾燥材を撒かせていただいたのですね。
です!
床を張り付けるための角形の木材のことです。
安全性、住居性を確保します。
」などにお困りなら、私たちに一度ご相談ください!
場合、被害を最小限に抑えるためにも
早目の対処が必要です。
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