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屋根工事コラム
吹田市でルーフィング施工！アスファルトフェルトを改質アスファルトルーフィングへ

こんにちは！街の屋根やさん大阪吹田店です(*^^*)

今回は吹田市でおこなったルーフィング施工の様子をお届けします♪

ルーフィング(下葺き材)は、屋根材の下に敷かれる防水シートのことです。

屋根の防水性能を高めるために超重要な役割を果たします！

吹田市でルーフィング施工！アスファルトフェルトを改質アスファルトルーフィングへ

ビフォーは和瓦の下の土を取り除いた状態です。

少し分りづらいと思いますが、昔と現在では瓦も違いますが下葺き材も大きく改良されています。

約40年前の下葺き材から、最近の防水紙「アスファルトルーフィング」に施工し直しました！

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「雨漏りを防ぐのは屋根材だけではありません！防水シートの重要性」

「アスファルトフェルト」と「アスファルトルーフィング」の違いは？

アスファルトフェルト：原紙にアスファルトを含浸させただけのもの
アスファルトルーフィング：アスファルトフェルトの表裏をアスファルトをコーキングし、鉱物質粉粒を付着させたもの
改質アスファルトルーフィング：原紙を合成繊維不織布でさらに補強したもの

30程前までは、「アスファルトフェルト」が主流でした。

アスファルトフェルトは外壁下張材で多く使用させていましたが、屋根の下葺き材としても使用されていたのです。

さらに防水性を上げるために、アスファルトフェルトの表裏にアスファルトをコーキングし、鉱物質粉粒を付着させたものが「アスファルトルーフィング」 。

今では原紙を合成繊維不織布で補強した「改質アスファルトルーフィング」が使われるようになってきました。

　関連ページ　
「改質アスファルトルーフィングとアスファルトルーフィングの違い」

下葺き材がしっかり機能していれば、屋根が飛ばされても雨漏りしません

昔は瓦の下に土を敷き詰め、瓦を土で留める土葺き工法でした。その下に、杉皮が下葺き材として用いられていました。

屋根下葺き材は、屋根材だけでは防げない雨水の浸入を阻止する超重要な建材です！

もし漆喰や瓦が割れて水が瓦の下へ浸透したとしても、下葺き材がきちんと施工されていれば、建物の中へ水が入ることはありません。

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「屋根の内部の構造ってどうなっているの？」

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