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施工事例
豊中市波板フェンスの張り替え工事！バタバタ音が半日で解消しました

工事のきっかけ

「お隣との境界に目隠しとして波板フェンスが張られているのですが、風でバタバタと騒音がすごくて困っているんです…。」

このようなお問い合わせをいただき無料調査へ急行。

現状、波板を固定するためのフック(塩ビ製)が使用されており、紫外線の影響などから劣化して、フックがなくなっている箇所が多くありました。

波板自体も剥がれている箇所があるため、耐久性に優れるポリカ波板に張り替えていきます！

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豊中市波板工事

ビフォーアフター

工事基本情報

施工内容: 波板工事

施工期間: 半日

使用材料: ポリカボネート(クリアマット)

工事費用: 69,000円

➡お客様ご不在中に無料調査を実施いたしました！

「仕事で家にいられない…」「今は住んでいない大阪の家を調査して欲しい…」

このような場合、お客様ご不在でも無料調査可能です。お気軽にご相談ください(*^^*)

豊中市波板フェンスの張り替え工事！騒音が解消しました

こちらが風でバタつくという波板フェンスです。すでに剥がれている箇所も見られます。↓↓

まずは既存の波板をめくり、撤去していきます！

固定フックを横に回し、躯体にひっかけてある部分を外せば波板が外れます。

今回はポリカボネート波板(クリアマット)で施工していきます。

ポリカはガラスの約200倍、塩ビの20倍以上の強度があるといわれており、耐用年数も10年ほどと波板の中では耐久性に優れる屋根材です！

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フェンスに合わせてポリカ波板を加工します

波板を既存の波板と合わせたサイズに加工していきます。

6尺、7尺、8尺と続きますが、波板のサイズは現場により異なります。

7尺のものだから切らなくていいや…ではなく、隣の波板の高さに合わせ今回は加工させていただきました。

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波板固定のための穴を開け、ポリカ波板を取り付けます

波板の加工が終わりましたら波板を取り付けていきます。

固定フック穴を6山ごとに開けたら、ポリカ波板を取り付けてフックで固定します。

ポリカフックでポリカ波板を固定します

穴をあけた箇所にポリカフックを留めていきます。

フック穴は谷の盛り上がっている部分に開ける必要があります。

波板の凹み部分は雨水が流れる通り道となるため、穴を開けると雨水が入り込むリスクが高くなるためです。

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続きに張る波板のジョイント部分には、2.5山被せて施工をしていきます。

波板がガタガタにならないよう、丁寧に合わせて張り付けています！

フェンスに沿ってポリカ波板を設置していきます

同様に既存のものと同じサイズに加工した波板を張っていきます。

波板フェンスの張り替え工事が完了！バタバタという騒音も解消しました(^^)

波板フェンスの張り替え工事が完了です！

お客様にご確認いただきOKをいただけましたら施工完了となります。

施工後は波板のバタつき音も解消し、お客様にもご安心いただくことができました(^^)/

固定具が外れ不安定になった波板は、強風時に破損し飛散の恐れがあります。

災害時のトラブルを未然に防ぐためにも、波板フェンスのバタつき音にお悩みならお気軽にご相談ください！

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