2022.11.30
こんにちは!街の屋根やさん大阪吹田店です(*^^*)今回ご紹介するのは、東大阪市のとある築50年、平屋のご邸宅にておこなった葺き替え工事です。きっかけは居室内で繰り返していた雨漏り…。天井には雨漏りによる雨染みが広がっており、電気系統への影響も懸念されました。(下写…
困っています。ただ、のちのち解体予定のため、できるだけ費用を抑えて何とかできないでしょうか?」
市のとある賃貸物件に到着です!様がお持ちの平屋の一軒家で、すでに屋根が崩壊している状態でした。
ですが、現在は家の半分を賃貸で貸されているということです。住まわれている方が出られたら解体されるご予定だということ。入居者の方が退出されるまでの応急処置をご希望されています。
屋根の下にはどなたも住んでいらっしゃいません!当たり前ですね。現状、市からも危険な建物と指定しているようなので、オーナー様は現在の入居者様の退去次第、解体をご希望されています。ただ、入居者様のご都合上しばらくは難しいようです。
できるだけ費用を抑えつつ、最低限の工事で雨漏りを止めてもらいたいとのご希望です。なにせかなり屋根が崩壊していますので、部分的な修繕も困難な状況です。。
屋根は崩壊している部分以外も全体的に瓦がズレています。住まわれている方の雨漏りしている部分のみ応急処置させていただくことをご提案させていただきました!
片面粘着ルーフィング」です。
粘着層になっており、屋根に一度張り付けるとそう簡単には剥がれません!実際の屋根下地としても使われている高性能な防水シートです。
危険を伴います。
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