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大東市床下補強工事！築40年、ぐらつく床下の束を補強します

こんにちは。街の屋根屋さん大阪吹田店です！

本日のブログでは、大東市のとあるご邸宅でおこなった床下の補強工事をお届けします。

築40年のお住まいでは「床下の束がグラグラする…」ということ。床下を支えている「束(つか)」を補強する工事を行いました！

★☆ちなみに、工事前調査の様子はこちらの記事をご覧ください(*^^*)

大東市床下補強工事！築40年、ぐらつく床下の束を補強します

k様はマンションオーナー様で、マンションを3棟お持ちになっています。

実は、弊社で何度も工事をさせていただいています。

今回の工事は本家で住まれているお住まいです。

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匍匐前進で床下に侵入します

床下の高さは40㎝ほどでかなり狭いのですが、匍匐前進して施工箇所に進んでいき作業します。

グラグラ動く束は10本です。

そこに今回、鋼製束を使用して「束補強工事」を施しました。束石を据置き、鋼製束と土台をビスで固定します。

こちらが既存の床束です。今回、既存の束の横に鋼製束を据え備えます。

もともと動くことがない束が、長く住んでいるうちに動いてしまう…。

このような場合、家の床がフラットではなくなっている可能性があります。

鋼製束と土台をビスで固定しました

束10本の交換では傾いた床が戻るということではないのですが、現状より悪くなるということはありません。

グラグラしていることに問題があるので、この度、床束を補強工事させて頂きました。

実は当初、他業者さんに床下調査・見積もりしてもらった際は90万円の見積もりであったとのこと…。

弊社で調査させていただいた結果、既存の木製束を鋼製束へ10本交換が必要と判断。見積額は8万円でした。

「見積もりしてもらったものの、高額すぎる気がする…」

このような場合も、わたしたちにお気軽にご相談いただければと思います(*^^*)

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